3連休、いかがお過ごしでしょうか。
日中はまるで夏に逆戻りしたかのような汗ばむ陽気に戸惑いますが、
からっと晴れて気持ちがいい週末です。
最終日の今日は特に予定を入れずに、キッチンに籠ったり、念入りな家のお手入れをしたり。
（といいながら、ついついネットを見たり、おやつ食べながら本を読んだり。。。要するにダラダラもしています。）

週末だけ16時間断食、今も続けています

週末だけでも、とゆるいペースで16時間断食を続けています。
そのおかげで朝食が11時過ぎ、いい感じでお腹も空くし、朝食のための準備の時間もたっぷり取れるので、このペースは気に入っています。
週末だけとはいえ、食べない時間を16時間空けて空腹感をしっかり感じることができるのは、
体がリセットされるようで快適です。
普段はお腹が空いていてもいなくても、朝だから、お昼だからと食事を何となく摂っていることもままあり、そのせいで食べすぎて気持ちが悪くなることも。
50歳を前に胃袋の容量も状態も変化があり、満腹になりすぎると本当に体が重くて不快に感じるようになりました。
そんな中で16時間断食は、食生活と体の具合を簡単に見直せるいい機会なのです。
今は週末だけだけど、週3回くらいに増やしてみたいなあと密かに思っています。

好きなものばかりの朝食

16時間断食をする日の朝食は、時間が中途半端なこともあり1人でゆっくり、好きなものばかりをいただきます。
この日の朝食の主役は、栗バター。

今年は栗仕事をする気力と体力がなく（そう、いわゆる年齢的なあれのせいです。。。）
でも栗は食べたい！と最小限の栗だけを楽しみました。ここで諦めないのが食いしん坊のいいところ！
どうにか栗のポタージュと、栗バターだけは作りました。
甘さはできるだけ控えめにして、栗の栗らしいおいしさを思い切り！が栗バター作りのわたしの極意です。（聞かれていませんが）

うまい具合にできた自画自賛の栗バターをたっぷりパンにのっけていただきます。
あとは、青菜とブロッコリーのオイル蒸し、いちじく、イングリッシュブレックファースト。
栗バターにさらに冷えたバターのスライスをON！して食べるのも最高においしい。

いちじくのシーズンもあと少し、いちじくバターも作らなくちゃ！（またバター）と思いながら、季節の食べ物のことばかり考えているわたしなのでした。