先日やっと、引っ越後初めてオーブンを使ってお菓子作りをしてみました。
かぼちゃの季節
今年は忙しくてハロウィン系のイベントにもほとんど行けませんでしたが、
食べる方だけでもかぼちゃを楽しみたいと、今年も歩粉さんの「かぼちゃのバターパウンドケーキ」を作りました。
日本のかぼちゃに近いものを探していたら、オーガニックスーパーで見つけたその名も「kabocha squash」。
これは期待が持てます。
切った感じも日本のカボチャに近い!
カットしてお鍋でかぼちゃ煮を作っていきます。
ちなみにきび砂糖、アメリカにもありました。
さすがトレジョ。
昨年の教訓として、アメリカのカボチャは水分量が多めなので今年は気を付けようと思っていたのですが、やっぱり何だか水っぽくなってしまいました。
それでもつやつやとしたかぼちゃ煮はこれだけでも美味しそう。
古びたオーブンでお菓子作りが出来るのか!?
我が家のオーブンはかなり年季が入っていて、これでお菓子作りが出来るのか、かなり不安がありました。
温度調節のつまみはあるものの、効いているのかは怪しい所。
中を覗き込むと、鉄板の下は直火。
男性にはこういった構造が面白く感じるようで、旦那さんは初日に喜んでピザを焼いていましたが、お菓子作りはどうなんだろう。
不安を抱えながら、とりあえず家族が好きなフルーツパウンドケーキも作り、同時にオーブンへイン。
何とか綺麗に焼き上がり、とりあえず、パウンドケーキなら焼けるという事が判明。
次は低温でじっくりの台湾カステラやプリンに挑戦してみたいと思います。
紅茶とともにいただきます
焼きあがったケーキたち。
かぼちゃがごろごろ。
見た目にも秋らしいスイーツで、久々に楽しいおやつの時間でした。
しばらくお菓子作りも出来ていなかったので、感覚が鈍りまくりですが、また少しずつ季節のスイーツも作っていきたいです。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
カーリー