「ママ〜バスタオル、がっさがさ〜!」
ある日、子ども達から放たれた言葉に、はっとして、この秋タオルの見直しを始めた私。
まだ使える、大丈夫!
そんな思いで、何年も使い続けていたタオル類。何なら「がさがさ」がスタンダード。
状態が悪くなっている事にすら気付かず、収納ケースには、沢山のタオルがぎゅうぎゅうに敷き詰められていました。
失いたくなかったのは、喪失感
そもそもなぜ私は、長年タオルを手放せなかったんでしょう。
☑︎洋服と違い人に見えないので後回し
☑︎「いつか」大量に必要になる日がくるかも
☑︎ウエスとして裁断すれば、また使える
失いたくなかったのは、手放す事で、まだ使えたのに勿体無いことした〜〜という喪失感。
でもこの先、大量のタオルが必要になる時っていつなのか?
見えない「いつか」に怯えて、日々大量のタオル管理に追われていたんだな〜と気付いたんです。
結果、ハンカチ・バスタオルも含め、約50枚のタオルを手放しました。
【Arbol】オーガニックFLUFFY TOWEL
代わって購入したのは、オーガニックFLUFFY TOWELフェイスタオル・バスタオル。
お手頃価格でカラー展開も多く、一昨年からリピートしている商品です。
厚手で、ふわふわの触り心地が気持ち良いんです、、!
母娘のバスローブも新調
この機会に母と子のバスローブも見直し。
平日ワンオペで乗り切る我が家にとって、バスローブは必須アイテム。これから迎える寒〜い時期に、お守り代わりになってくれるんです。
「ふわふわ気持ち良い〜♡」
と子ども達も上機嫌。
ふわふわに包まれれば、母のがさつく気持ちも自然と緩んで行くものですね。
たかがタオル、されどタオル。
やっぱり、手放しの効果って、すごい。
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
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まめころ