今日は最近取り入れた、我が家の「カイゼン」をご紹介!
職場では業務のムダを無くすために「カイゼン」活動が盛んにおこなわれていますが、お家でも少し取り入れてみることに
ムダを探す
今回見つけた「ムダ」は、家族に聞かれるこの質問。
「ねぇ〜どっちの洗濯カゴが洗うやつ?」
そう、家族からの問い合わせ対応(仕事っぽい)。我が家は洗濯カゴが2つ。全く同じものが横並び。
両方何も入っていないときは、正直どっちがどっちになっても良いのだけど、めったにそんな状態は無い…。
洗濯機を回してる最中にも、何故かでてくる洗濯物により、片方のカゴは常に使われている。
乾燥が終わった洗濯物を取りだし、後でたたもう〜と呑気にもう一方のカゴに入れておくと…あっという間に両方のカゴが使用中に。
旦那と子供は、どちらに入れていいのか迷うそう。1日に何回も聞く、答えるのはお互いに時間のムダ。しまいには聞かれずに洗濯済みのカゴに汚れたものが入れられるという悲惨な事件も過去には起きている。
いざ、カイゼン!
今回はタグを作り、カゴに表示することにしました。
小1の息子でもわかるように、ひらがな表記と色を分けてわかりやすくしてみました。
タグは100均一の推活グッズ
裏と表をひっくり返して使うため、ボールチェーンのホルダーを探しました。イメージにピッタリだったのはダイソーで見つけた「推活ホルダー」
※タグはホルダーを決めてから作成しました
ホルダーに作った表示札をいれたら完成。
くるっとひっくり返すと「あらうもの」と「きれいなもの」の表示を切り替えできるようにすることで、カゴの使用状態を自由に変えることができます。
これで両方洗濯物が入っていてもパッと見て判断できるようになりました!
毎日の問い合わせ対応も無くなり、使う側の家族も聞かずに自分で判断できることでストレス減とのこと!
みなさんも小さなカイゼンしてみませんか?
004 - ふう
会社員 / 静岡県 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(7歳)/家族と過ごす時間を大切にしながら、仕事と家庭の両立を目指して日々奮闘中。ついつい甘やかしてしまう息子との接し方に悩みながらも、自分のペースで楽しむことを大事にしています。2年前に家を建てたことをきっかけに、お気に入りの家で過ごすことが増えましたが、旅行やイベントに参加するのも大好きです。
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