まだミラーが届いていないのですが、ようやくバスルームのリモデルがほぼ完了。

先日無事新居へ引っ越しをすることができました。

紆余曲折あり大変でしたが、やっぱり綺麗なバスルームは気持ちが良くて。

頑張ってリモデルしてよかったなと思っています。

湯船につかりたい

見積もりの際に、ほとんどの業者さんから「これ要らないよね？」と聞かれたバスタブ。

アメリカではバスタブをなくして大きなシャワールームを作るのが流行りのようです。

でも私たちはどうしても独立したシャワーとバスタブが欲しかった！

やっぱり日本人。

湯船にゆっかりつかれるというのは本当に幸せです。

もう少し大きなバスルームだったら、シャワーとバスタブを一つの空間にする日本式のお風呂を作りたかったくらい。

『fog linen work』真鍮のタオルバー

シャワー金具などはかなり急かされたのですが、タオルバーやフックなど最後に設置するものは少し時間をかけて選ぶことができました。

シンプルなものが良いなと思って探している中で目に留まったのが、「fog linen work」のタオルバー。

アメリカでも取り扱っているお店がいくつかあり、ニューヨークにある「Clove & Creek」というお店のオンラインで購入しました。

恐らく日本の方が安く手に入ると思いますが、アメリカでも「fog linen work」の商品が選べることが嬉しくて。

真鍮の色味も良い感じ。

タオルバーという名称ですが、細くてシンプルな作りなので、こんな風にキッチンの吊戸棚の下に設置してキッチン道具を吊るすのも良さそう。

取り付けはこれからなので写真がないのですが、設置が楽しみです。

『ZARA HOME』タオルフック＆トイレットペーパーホルダー

タオルフックとトイレットペーパーホルダーは『ZARA HOME』のものを選びました。

少しアンティークっぽい色味とデザインです。

fog linen workのものとは少し色が違ったので、トイレットペーパーホルダーはfog linen workで揃えても良かったかなぁ。

でもこれはこれで可愛い。

Floating Shelf＆『Found MUJI 』竹材長方形バスケット

小さなバスルームで収納が少ないので、Etsyでfloating shelfを買って扉の後ろのスペースに取り付けました。

棚の上にはこの夏、青山のFound MUJI で購入した「竹材長方形バスケット」を。

オンラインではずっとsold outだったので、短い東京滞在の中で何とか時間を作って訪れましたが、店舗には可愛いものがたくさんあってとっても楽しかった。

中にはトイレットペーパーのストックと、シャンプーなどのストックを入れています。

ただ、アメリカのトイレットペーパーが「メガ」過ぎて、４つしか入らず。

日本では出来るだけミニマムに暮らしたいと思っていましたが、何でも「大きければ大きいほど良い」という雰囲気のアメリカ。

「郷に入っては郷に従え」

少しずつ慣れるしかないですね。

何はともれ、綺麗な浴室になったのでお掃除を頑張って、気持ちの良い空間を保てるようにしたいと思います。