こんばんは！
nahoです。

だいぶ気温が下がってきてお弁当も作りやすくなりましたね。とは言っても、我が家は基本的には夏休みなどの長期休暇のみのお弁当づくりなのですが、秋は運動会、午前授業などでたまーにお弁当が登場します。

先日、たまたまお弁当のデザートを検索していたときに、かわいいデザートを見つけたので作ってみました◎

子どもたちが大喜び！

寒天とフルーツでつくる

フルーツボンボン

ネットでレシピを見ていただけだと、うまく作れる自信がなかったのですが、出来上がったら想像以上にかわいくて美味しかったです◎

こんな感じに作っていきますよー！

私が見たレシピだと、寒天液は電子レンジで簡単にできました。もちろん、普通に寒天を作るように小鍋で作ってもOKだと思います。寒天液ができたら少し冷まします。その間に、ココットなどの小さいうつわにラップを敷いて、フルーツを入れます。

さくらんぼは色が可愛いのでおすすめですが、食べるときに種に注意を払わなければいけないからちょっと・・・と子どもから言われました。笑　

寒天液を注いだら、ラップの口をキュッと締めます。輪ゴムでも針金でもOK。我が家は、ラッピング用の針金が大量にあるので、そちらを使いました。でも、針金の先で、他のラップに穴を開けてしまわないように注意・・・！

水に浮かばせるのがポイント！

寒天が固まる際、底に接するものがあると底が平らになってしまうので、水が入ったボールに入れます。寒天は冷やすと40℃～50℃で凝固してくるので、すぐ固まります。

たくさん並ぶとかわいい～((⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

水につけて固まったら冷蔵庫に入れてさらに冷やします。その前に、ラップの上の部分を切ったり、針金を整えたりしてもOKです。一度固まったものは常温でも溶けないので、お弁当に入れても安心ですね♩

お弁当だけでなく、子どもが集まるパーティーなどでも喜ばれそうです。簡単にできて、可愛らしさ満点なので、ぜひ試してみてくださいね^^