こんにちは、springです。

昨夜、Netflixで見たインド映画が想像の上を行き、とても良かった！

秋の夜長に映画はいかがですが？

【パットマン　５億人の女性を救った男】

2018年、インド映画。上映時間137分。

現代のインドにおいて、「生理用品」の普及に人生を捧げた主人公。普及までの苦労・感動の実話を描く映画です。

各国において、文化、宗教の違いはあって当然ですが、インドの女性の月経に対する認識には驚きました。

主人公は実在の人物。

国連で演説するシーンでは、涙が出てしまいました。

インド映画はお好き？他国の文化、歴史を知るキッカケに

元々映画は好き。独身の頃は夜な夜な続編ドラマや映画を見ていましたが、子どもが産まれた後は日々バタバタで映画をみる機会が激減。

週末、体力オバケの子ども達と遊んだ後に寝落ちせずに見れる「映画タイム」は月に１〜２回ですが、とても楽しみな時間。

私のインド映画デビューは、今年。

ナートゥ・ナートゥのダンスで有名な映画「RRR」を見てから。

「RRR」は」リズミカルなダンスがきっかけで見た映画でしたが、個人的にはイギリスのインド植民地支配について改めて振り返るきっかけにもなりました。

インドは今年、人口数が中国を抜いて世界一位。また「IT大国」として経済成長を遂げ、2027年にはGDP（国内総生産）で日本を抜いて世界３位になる予測がされています。

今後、中国に並んでインドの存在感が増して行くと言われていますね。

「勉強の秋」という事で、映画を通して、改めてインドの文化や歴史、そして今を学んでみたくなりました。

お読み頂きありがとうございました。