(同じ画角のトップ画の方も多いですが、やっぱりすてきなので)
LEE創刊40周年、改めておめでとうございます!
貴重な機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。今回は「LEEとわたし」について、熱めに語らせていただこうかなと思います。
LEEとの出会いは
何度か書かせていただいていることではあるのですが…
母が愛読していたので、人生で初めて知った雑誌が「LEE」でした。小さい頃、母の寝室に雑誌が重ねて置いてあって、どんなことが載っているのだろうと興味を持って、こっそりと見ていた記憶があります。
(雅姫さんのパネルはもちろん、メッセージビデオを見て、感激しておりました)
そこから、高校のときにLEE100人隊の存在を知りました。そして、雅姫さんのブログと合わせて、愛読していました。特に大学時代は寮と学校の行き来で、まめにチェックしては、更新されるのを楽しみにしていました。
カレンダーのこと
気づけば、わが家の毎年カレンダーはLEEの付録でした。リビングの定位置にあったので、とっても身近な存在でした。どの年・月もフラワーアレンメントが違っているので、月が変わるごとに楽しみにしていました。
二部キッチン大賞
話は少し逸れますが、高校時代はスポーツに打ち込む日々で、勉強はあまりしてこなかったのですが、その頃の楽しみといえば、食べること・寝ること・お風呂に入ること以外に「本を読むことと」「DVDで映画を観ること」でした。本や映画と言っても、すべて食べ物にまつわることでした。
本を通じて、たくさんの料理研究家の方と出会いました。その中に、今回ゲスト兼審査員として登壇されたコウケンテツさんもいらっしゃいました。出会った頃と変わらない!と思いながら、ステージを拝見させていただきました。ユーモアもあって、ただ想像していたよりも、どこか親近感がわくお人柄で、さらに尊敬度が増しました!
(LEE100人隊やOGの方々、LEEキャラクターや参加者のみなさんが写真を撮っていたであろうフォトスポット。喜多編集長や編集部のみなさんと、もっとお話したかったな、お写真も撮りたかったなと心残りです。)
ゲストの浜島直子さん、Emiさんのキッチン事情もお伺いできたのですが、手間をかけないことも、どこか1箇所は整理されていなくともいいと許せる場所を確保しておくことなど、「がんばりすぎなくてもいい」と言ってもらえたことで、すごくほっとした方もいらしたのではないかなと思います。
最後になりましたが、5名のキッチン大賞受賞者のみなさま、おめでとうございます!日々の生活も垣間見えるすてきな写真とエピソードで、12月号に掲載があるということで、とても楽しみです。
おわりに
こうしてLEE100人隊としてご縁をいただけたことに、まず感謝しております。今回のイベント開催にあたり、長期間に渡る準備と当日の運営をしてくださった編集者のみなさま、本当にありがとうございました!
(二部を一緒にまわってくれためりちゃん、canaさんに感謝)
そして、たくさんの100人隊の方が声をかけてくださったことが、とっても嬉しかったです。またこうして、直接会ってお話できる機会があったらなと心待ちにしています。また九州から北上しますので、そのときはよろしくお願いします…✈︎
023 - おしまり
会社員 / 鹿児島県 / LEE100人隊
31歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/161cm/LEE100人隊の活動3年目/たべものと暮らしのことをつらつらと。うつわや北欧雑貨、インテリア、イベントごとが好きです。とっても優柔不断なので、お買い物をするときには、おばあちゃんになっても、愛用できるものかと、一度考えます。地元の宮崎や九州の魅力をほんの少しでも発信ができたらなと思います!
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023 おしまり