こんにちは☺️ ボストンエリアでのイベントがルチーン化してきたプク一家です。
ニューイングランドエリアで秋といえば! 桃やクランベリー、ブルーベリーなどの果物摘みがいろいろあります。
プク一家が例年行くのはりんご摘み。 いろんなファームがありますが、我らが赴くのはワイナリー経営のりんご農園Nashoba valley winery.
なぜここかって?そりゃワインが飲めるからですよ🤤
🇺🇸にくるまであまり知らなかったのですが、収穫できる🍎の種類はたくさんある様子。
りんごの木の種類によってエリア分けされ育てられていて
ピークをすぎてしまったエリアは、閉じられていました。
農園エリアに入る前にりんごを収穫するため紙バッグを購入します。サイズは2種。
この紙袋、ビンテージな柄とサイドもかご柄で可愛い😍
そういえばかつてカゴを持ってりんごを収穫するというドリーミーなことをやってみました。
そしたらりんごの重みでかごの持ち手がもげました😱。 今は収穫したりんごをカゴに積んで満足しています。💦
ニューイングランドエリアのりんごシーズンは?
天候にもよりますが、概ね9〜10月といったところだと思います。
それこそ週単位でピークの🍎の種類が変わってくるので、お目当てのりんごがあるお友達は9月のうちにりんご取りに行ってました。 今年は雨stormな週末が多くてなかなか行けなかったのですが、他の農園ではstorm予報があると農園もりんごが落ちてしまう前に半額セールなどしているようです。
プクはこのりんごじゃなきゃ!というこだわりも知識もないので、今回はスケジュールを合わせてお友達と一緒に❤️ 雨曇り予報で心配したけど雨は上がって、むしろ人混みも日焼けの心配もなく楽しめました。
ちょっとぬかるんでたので長靴やハイキングシューズで行って正解👍
毎回、秋のカレンダーページはりんご農園での家族写真。
なんですが、今回は子供達が一緒にじゃれている写真が可愛かったのでそちらにするかも。
収穫したりんご味見した🍎の種類
とにかくたくさんの種類があるので、広い農園の中をりんご地図を片手にウロウロ。
日本にいた時は聞き慣れない名前でしたが、🇺🇸で割とみかけるHoney crip, macoun,galaあたりが好きでした。それぞれの木の前にどういう味か、などの説明ボードがあります。
シーズン真っ盛りのりんごはまさに鈴なりで重そう…
スーパーに出回らないレア系🍎もたくさんありました。
Winter banana は甘いのかと思いきや酸っぱかった…
日本が誇るムツは😋美味しかったです。
私たちはりんご袋小22$を選んだのですぐいっぱいになりました。
さて、りんごバッグいっぱいに収穫を終えたら次はワインテイスティングルームへ🤤
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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