こんにちは、aminです♪

ようやく始まった学校と幼稚園。

行き渋りや、風邪などでなかなか通常に戻れずにいましたが、やっと今週から良きスタートを迎えています。

楽しかった夏休みを振り返る余裕も。

今年は地元ならではの面白いことをしてみました。

【江ノ島】引き潮の海を渡る

観光地なので夏はサーフィンや海水浴で混んでいます。
この夏真っ盛りのときに、引き潮がきて陸地と島をつなぐ陸繋砂洲が出現します。これをトンボロと言います。江ノ島まで砂地を歩いて渡れる日が年間で何日かあり、トンボロが出現する予定表が出ているので参考にすると良いそうです！

今の江の島には橋が架かっているのでいつでも渡れますが、橋がなかった時代は渡し舟にのるか昔の人はこのトンボロ出現のときに江の島へ行ったそうです。浮世絵にも描かれています。

国道をくぐる地下トンネルにひっそりと飾られた浮世絵があります！

とんぼろにはお宝がいっぱい！

普段は海底の場所が引き潮で浜になるので、

珍しい貝殻に出会えます。

小さなピンク色の桜貝はとびきり珍しいのだそう！

私達は見つけられなかったのですが、近くにいたお子さんが見つけていました。

私達が見つけたお宝の貝は巻貝。

割れているものはよく見かけますが、綺麗な巻貝はなかなか見つからないので大喜びの子供達。

お写真にはないですが、ところてんの材料になる「てんぐさ」という海藻もありましたよ。

地元ならではの遊び方で海満喫！

海といえば海水浴！という心を一旦しまい、

地元でしか味わえない体験をできた夏休みでした。

暑いしぐったりしたけれど、写真を見返すと「あの時こんなだったねー、あれすごかったね〜」と子供達からコメントが飛び交います。

少しは心に残ってくれたかな？？

そんな母心です♪

おまけ♥1964年と2020年のオリンピック記念碑や聖火台があるので、そちらも見どころです！

010 amin