下北沢にて現在開催されている「ムーンアートナイト下北沢2023」に行ってきました。
月をテーマにしたアートフェスティバル
月をテーマに、街のあちこちに展示されている作品。
街歩きをしながらアートを楽しむことができます。
せっかくなので、駅前のスーパー「ビオラル」で買ったビール(ノンアルですが)を飲みながら。気分満点。
夜風が涼しく、なんとも気持ちの良い晩でした。
街中に巨大な月が出現
ルーク・ジェラム『Museum of the Moon』。
とっても幻想的!
この場にこうしてあることの異様さみたいなものも感じられ、なんだか不思議な感覚になりました。
教会のウサギ
アマンダ・パーラー『Intrude』。
オーストラリアでウサギが増殖し問題になっているという背景から、環境問題やサステナビリティに関するメッセージが込められているとのこと。
後ろを振り返るとマリア様。
教会×月×巨大ウサギと、神秘的なムード。でもなんだかかわいい(ウサギが)作品でした。
巨大ウサギは教会だけでなく、ボーナストラックという商業施設のエリア内にも設置されていました。
どどーんとウサギ!
なかなかの迫力です。
今回は時間切れでここまでしか見て回ることがきませんでしたが、他にも何名かのアーティストの作品が東北沢駅やアートギャラリーなどで見られるようです。
10/1まで開催されていますので、ご興味のある方はぜひ。
TB - niki
パート / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(4歳)・息子(1歳)/手づくり部・料理部コーヒーが好き。ミルクティーも好き。掃除は好きだけど片づけは苦手。手紙部部員。都内の雑貨屋さんや本屋さんなどを巡る休日も好きですが、海や山で過ごすのも大好き。いつも気持ちの良い場所を探しています。日記をつけはじめて1年。なるべく楽しいことを書き残したいので、いいこと探しを心がけるようになりました。昨年まで10年ちょっと、本(特に児童書)に関わるお仕事をしていました。絵本ラバーです。
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