夏休みの家族旅行、続きです。
スターバックス 富山環水公園店のあとは、こちらへ!
雨晴海岸(あまはらしかいがん)
「日本の渚百選」、「白砂青松百選」などにも選ばれた景勝地、雨晴海岸。
源義経が奥州へ落ち延びる際、にわか雨が晴れるのを待ったという「義経岩」が地名「雨晴」の由来となっているそうです。大伴家持がこの風景をこよなく愛し多くの歌を詠んだ、万葉ゆかりの地でもあります。
義経岩(よしつねいわ)
海岸の方へ階段を下りると、この岩の下を潜ることもできます。
これは先日知ったことですが、漫画「ミステリと言う勿れ」の12巻にも出てくるそう。(12・13巻は富山が舞台だそうです。)夫からそのページを見せてもらったとき、行った場所が出てきて感動!
男岩と女岩
義経岩からも見える距離にあります。この女岩から南東方面へ約800m離れた位置にあるのが男岩だそうです。(写真は撮れず。。)
海岸では写真を撮る人や、砂浜でカニやヤドカリを捕まえたりする子どもの姿が。
道の駅 雨晴
真っ青な空に映える真っ白な道の駅。海岸のすぐ目の前にあります。
2階は売店とカフェ、展望スペースになっています。
窓際の席は眺めも最高でした!あまりの絶景に、思わず写真を撮りまくる私と娘。
実はこちらの海岸も道の駅も、旅行を計画するまで全く知らなかったのですが、こんな素敵な海岸が富山にあったなんて驚きでした。特に、海辺を電車が走る風景はまるで自分が映画のワンシーンの中にいるかのようで、何枚も何枚も写真を撮ってしまうほど。本当に素敵な場所でした。
氷見線の電車は一日に何本か「忍者ハットリくん列車」が走っているので、こちらが見えたらラッキーかも!
一泊二日の旅行でしたが一日目も二日目も来たというくらい(笑)、息子はこの海岸をとても気に入ったようで、本当に素敵な海岸でした(真っ青な空は二日目の写真です。)
本当におすすめの海岸なので、機会があったらぜひ、行ってみてください♩
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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