お家が暮らしの宝石箱なら食は生活の潤す装飾品。そして旬のぴかぴか輝くフルーツを手に取ったなら美味しく美しい生活なるような1ピースしたい。先日の基礎編から復習を重ね、いざスペシャルな応用編+Rawフードコラボへ行ってきました！

この日を迎えるまでに復習はしたけれど、まだまだわたしの技術は下の下の下レベル。底辺から上がるスキルアップしかないなら今回も思いっきり楽しく学んじゃいたい。普段パソコンの画面を見つめキーボードばかりを叩いている仕事のせいなのか、フルーツカッティングのような手仕事時間が丁寧に生きている感あって好き。

スーパーで簡単に購入できるフルーツは手のひらで転がすように美しく美味しく日常に取り入れたい。フルーツカッティングの先生の一つ一つの手さばきはもうマジシャンのようで見惚れちゃう（ふぅー）。

今回の主役、旬のぶどう！これからドレスをまとうようにカッティング技術で可愛く仕掛けます。先生は終始優しく丁寧に粘り強く教えてくださいました。なのに！気が緩んでクラスで少し指を切ってしまい、とほほほ。気を引き締めねば。

さらに！脇役のハーブや食用花も存在感抜群なのです！

今回もたくさん失敗しましたー！ご指摘もたくさん受け取りましたー(感謝）！が、なんとか形にしてお皿に盛り付け。

お皿から持ち帰り用の容器へ盛り付け。もうちょい練習を頑張って、いつかさらりとひと様へ渡せるようになりたいなぁ。

この容器、端の部分を取り外すと取っ手になります。便利～！持ち運びしやくていいですね◎

休憩時間を挟んで頂いたRawフードの先生のお手製「Rawタコスプレート」。タコスミートもちらっと見える巻いているラップも全てRaw仕様。そしてサラダとスープ（ガスパッチョ）も勿論Raw！丁寧に完成させていることがどどどっと伝わって感謝がこみ上げてくる。愛情がたくさん詰まっているの（涙）。ありがとうございます！

習ったフルーツカッティングの練習を兼ねて、さらに応用の応用編。切ったフルーツを各々持ってきたケーキに盛り付ける練習。わたしはぶどうのカットがどうしても上手くいかなくて、ずっとぶどうだけを切っていたらぶどうが盛り盛りのったケーキに仕上がりました。

ケーキはRawバニララムレーズンを作って持っていきました。一応オリジナルレシピです。多分もうこれ以上分量の変更はしないところまで突き詰めたと思います、はい。

おやつタイムにはRawフードの先生のお手製「Rawタコスプレート」続きお手製「Rawオペラケーキ」も。フルーツカッティングの先生が美しく切ったフルーツと合わせてなんて豪華なコラボ！

先生たちの作品に並んで図々しくわたしのバニララムレーズンケーキも一緒にワンプレート。みんなに食べてもらえて嬉しかったなぁ。

魔法の様な手ほどきを暮らしの中で取り入れることが出来たらどんなに素敵だろうと思いは募り、ほんの少しでもそんな表現が出来たらいいなと始めてみたフルーツカッティング。習ったことが幻となって消えてしまわないようにこれからも少しずつ練習を続けていきたいと思いまーす！

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