こんにちは、haruです。
もうすぐ十五夜。
日がだんだんと短くなるのを感じますが、
暑さはいつまで続くのでしょうか…。
そんな中でも季節はちゃんと進んでいて、
我が家のこどもたちは今年も「お月見いつ?」
と楽しみにしています。
きっかけは、引越し。
2020年。
コロナ禍で何もできなかった時、
引越しして、ほんのすこーし広くなったベランダに椅子を置いて、お月見をしたら楽しくて。
それから、毎年小さな我が家の行事になりました。
そんなに楽しみにしてくれるならば、、と、
毎年気になっていたものを購入。
次男も興味津々。
親子でたのしめる
中川政七商店 季節のしつらい便
親子でつくる お月見だんご
こちら、季節の行事を楽しめるセット。
過去に、季節のしつらい便でひな人形を子どもたちと作り、とても楽しかったので他のセットも気になっていました。
気になる中身は?
●三宝(吉野檜)
●うさぎの飾り(日本六古窯の一つ、瀬戸焼)
●水引きのすすき(水引きの産地・長野県飯田市で作られたもの)
●懐紙と竹串
●お団子のもと
●歳時記のしおり
このセットがあれば、作って、飾って、食べて楽しむことができます。
お団子を飾る三宝や、かわいいうさぎのお飾りと水引きのすすき。これだけでお月見ムードが高まります。
歳時記のしおりには、
お月さまの楽しみ方や十五夜の飾り付けの説明つき。
毎年、ギリギリになるとスーパーの団子粉が売り切れになるので、今年はこれで準備OK。
今年の十五夜はいつ?
お月さまと楽しむ秋の夜長
今年の十五夜は9月29日金曜日。
そろそろ秋らしくなっていてほしいと願うばかりですが、
綺麗な十五夜が楽しめるといいなと思います。
ちなみに昔は…
くもりのときは、十五夜から4日間を目安に、月がきれいに見える日を待ったそう。
今年は季節の果物や野菜も並べ、すすきを飾って楽しめたらいいな…
そんな風に、季節を感じながらこどもと楽しめるのも、あと数年かもしれない。
そう思うと、今できることを一緒に楽しみたいと思うのです。
こどもが大きくなっても…わたしは1人でも楽しむと思いますが。笑
9月の終わりから10月にかけて、
お月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
忙しい日々の中でも、空を見上げる時間は、ほんの少し時間がゆっくり流れる気がします。
↓リンクがうまく貼れず…よかったらこちらもご覧ください
(上)過去のベランダお月見
(下)季節のしつらい便・ひな人形
haru
会社員 / 神奈川県 /
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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