9月に入ると共に、来年の手帳ラインナップが続々と登場。
気は早いですが、新しい年に向けて、わくわくと胸踊る時期です。
来年も!自分軸手帳を使います
魅力的な手帳が増える中、私が来年の一冊に選んだのは、やっぱり自分軸手帳。
実際に一年使って良かったな〜と思った点をお伝えしていこうと思います^^
一年使って分かった!ここが好きだよ自分軸手帳|①ワーク形式ですらすら書ける
手帳や日記、書き始めは良かったけど、気付いたら真っ白、、なんてことありませんか?
過去の私の経験上、
☑︎スケジュール管理に偏ると、iPhoneで事足りて手帳の存在を忘れる
☑︎フリースペースが多い手帳は、自由度が高すぎて空白を作りがち
といったループに陥りがちでした。
その点、この自分軸手帳は、前半のワークでアウトプットしたことを後半のスケジュールに落とし込む形式。
ワークと振り返りを繰り返す事で、気付いたら真っ白!を未然に防いでくれる訳です^^
②お金・時間・意志力|あらゆる面からアプローチ
用意されたワークは、全部で9つ。
時間・お金・引き算・足し算、、とあらゆる側面から自分の現状を見つめ直すことで
自分では気付かなかった、やりたいこと・やめたいことの本質に気付くことができるんです。
(特に私には引き算のワークが効果てきめんでした!)
③小さく続ける仕組みで、自己効力感アップ
来年も使いたい!
そんな思いを後押ししてくれるのが、続く習慣を書き留める習慣化リスト。
ウィークリーページの片隅にそっと置かれたこのコーナーが、私の地味〜なお気に入り。
小さなことも、続く習慣を書き記して継続すれば、自然と自己効力感もアップするもの。
来年に向けて、こちらの習慣化リストも充実させたいな^^
使うほど|自分の軸が見えてくる
気付けば2023年も残り3カ月。
今年と来年の手帳を見比べながら、ワークを振り返ることで、ぼんやりしていた自分の軸が少しずつくっきりしてきたような。
使うほど好きになる「自分軸手帳」
あなたも一緒に使ってみませんか?^^
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
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