こんにちは、いちこです、

我が家の長女は小学1年生。

公立の学童に通わせているので、夏休みの間は毎日お弁当を持って行っていました。

夏休みが終わって約1か月のお弁当生活を終えた日は開放感でいっぱい！これでお弁当作らなくていいんだ！やったー！と叫んだのですが、それから数週間が経った今、私はまたお弁当を作っています。

お弁当ってしみじみ美味しいですよね

夏休みに娘のお弁当を作るついでに自分のお弁当も作っていたんです。私、お世辞にも料理が上手と言えないし、好きでもないのですが（冷凍食品にたくさん助けてもらいながら）自分で作ったお弁当、結構美味しかったんですよね。

お昼休みの10分くらい前になるとお弁当楽しみ〜とワクワクしてました。

お弁当生活を終えて、コンビニやスーパーや会社近くで売られているお弁当を買う生活に戻ったのですが、うーん、前ほど美味しいと思えない。お弁当美味しかったよな〜と思ってしまったので、また作ることにしちゃいました。

そして、せっかく作るなら使って嬉しくなるお弁当箱にしたいと思って曲げわっぱのお弁当に買い替えました。

曲げわっぱのお弁当

天然木で作られているお曲げわっぱのお弁当箱は、漆塗り、ウレタン塗装の3つの仕上げ方法があるのですが、私が選んだのはお手入れしやくてお手頃価格で求められるウレタン塗装タイプ。

お家に持って帰ってきたら、洗剤をつけたスポンジで洗って、ふきんでさっと水気を拭いたら乾かしておくだけなので今までのお弁当箱と手間は同じでした。レンジと食洗機は使えませんが、私は元からどちらも使っていないので問題なし！

晩ごはんと同じおかずで簡単弁当

お弁当の中身は基本的に前日の晩ごはんのおかずと冷凍食食品。娘のお弁当が終わって自分1人の分になったら更に適当になって、彩りもあまり意識しなくなりました。

でもね、曲げわっぱのお弁当箱に入れるとなぜか美味しそうに見える気がします。

こだわりは１つだけ。ごはんは斜め！

ごはんを斜めに入れて、そこにおかずをもたれかけさせると、おかずが立つので美味しそうに見えます。仕切りを使わないから洗い物も減るし一石二鳥。

これからもゆるくお弁当生活を続けようと思います。

それでは、みなさま良い休日をお過ごしください♪

088 いちこ