実写もマンガも

整くんの言葉が刺さります。

ミステリと言う勿れの魅力

月刊フラワーズで連載されている【ミステリと言う勿れ】ですが、わたしが知ったきっかけは菅田将暉さん主演のドラマからでした。

淡々ととめどなくおしゃべりし、みんなと違う視点と鋭い観察眼にて事件を解決に導いていく、普通の大学生だけど普通じゃない主人公『久能　整』くん。

もじゃもじゃ頭で、サラサラストレートに憧れがあり、カレーと絵画が好き。淡々としているけれど、冷たい人というわけではなく、なんだか可愛げがあって温かさを感じるそんな主人公です。

ドラマを観ていると時々ハッとさせられる整くんのセリフがあり、いくつも心に書き留めた言葉があります。

マンガを読むきっかけになったのは059ツナちゃんのブログ。ツナちゃんオススメの８巻から読み始めたのですが、面白くてあっという間に全巻読破してしまいました！（ちなみにトップ画は最近発売された13巻です。）

当たり前ですが、ドラマでハッとさせられたセリフを改めて読んだり、またマンガにしかないお話のなかで繰り出される整くんの言葉にドキッとしたり、胸をキューっと苦しめられたり。

そして今回映画化されたのは、ミステリと言う勿れファンの中で人気が高いという【広島編】です。マンガで「うんうん、そうだよね。」と妙に共感したセリフもバッチリあり、とても面白い作品となっていました。ドラマやマンガを知らない方でも楽しめる内容だと思うのでぜひ整くんの言葉を堪能してみるのはいかがでしょうか？

最後に、映画館の整くんパネルとの足元写真を。

お読みいただきありがとうございました。

natti