息子は1月生まれなのですが、すごく忙しくて、誕生祝いをしてやれず
やっと、お祝いをしました。
フィンガービスケットが大好きで、この箱を見ると
ものすごく喜んであっという間に食べてしまいます。
フィンガービスケットで囲んでリボンを結んだケーキ
を作りたかったので、今回はこっそり隠して
やっと作れました。
あな吉(浅倉ユキ)さんのレシピで
上:じゃが大豆のハンバーグ
下:おろしにんじんのポンデケージョの生地
をムーミンパパ型に抜いたもの
最近はLEGOが好きで、写真を撮っていると
自分の作ったものを撮ってほしいと
持ってきます。
ベジチーズのラザニア。
チーズのように見えますが乳製品も卵も使わないのが
あな吉さんのレシピです。
あな吉さんのレシピ、簡単と思って
取り掛かったのですが、結構私には難しかったです。
後はからあげ、サンドウィッチなど。
赤ちゃんの時から通っていた児童館の先生が
偶然用事で来ていたのでケーキを一緒に頂きました。
幼稚園の誕生日会も見学させてもらいました。毎月、自分の誕生日ではなかった。。と肩を落として帰ってきて、誕生月になるのを楽しみにしていたので、「どんな誕生日会なのかな?今時のは豪華に動画が流れたり?」などと想像していたのですが、ホールにはおめでとうと書いた小さなお立ち台があるだけ。先生が誕生月の子をお立ち台に載せて、インタビューをしていきます。息子は家で「みんなの前で聞かれるから・・できるかな・・」と心配していました。
先生「好きな食べ物はなんですか?」
息子「からあげとお菓子です」
みんな(年少年中学年で100人くらい)「(肯定のトーンで)ウオーーッ!!」
先生「お菓子はどんなお菓子が好きですか?」
息子「アンパンマンのお菓子です」
先生「アンパンマンのお菓子があるのォー? 知ってる人?」
みんな「はーーーーい!!」
という感じでノリノリ。他の子のインタビューもそうやって皆が応援していた。その後、「100%勇気」や「エビカニクス」に合わせて皆ノリノリで踊ったり、歌ったり。何もきらびやかなものはなくてもすごく楽しい誕生日会でした。
6ヶ月の頃の息子。昨日と今日はあまり変わらないように
思えても、4年間、今日1日を頑張って
お兄さんになってしまった。
発達はゆっくりな方で、幼稚園では
悔しい思いもたくさんしていると思うけど
今、目の前にある道を自分の歩き方で
進んでください。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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わち