念願のゆったりチェア

宮崎椅子製作所：PePe lounge

ダイニングでこうやってモノを書いたり、本読んだり。

ソファの上よりダイニングにいる方が、なーんか落ち着くんですよね。

選んだ椅子は宮崎椅子製作所のペペラウンジチェア。村澤一晃さんデザインのものです。

材はテーブルと同じケヤキ。

張地はブルーとグリーンの間のような色にしたよ。

横からのフォルムも美しい～。

このひじ掛けの傾斜がしっくりくるのです。

どすんと座ってもゆとりのある座面。そうそうこんな感じがよかったの。

2脚。

木目の出方もお楽しみのひとつ。

裏には焼き印とシリアルナンバープレート付きで特別感もひとしお。

ちなみに子供の椅子はこちら

豊橋木工株式会社：UPRIGHT

これは新調したものではないのだけれど。

子供の椅子として使っているもので、オプションのベビーシートもつけて使っていたので赤ちゃんの頃から現役。

座面と足の台を成長に応じて調節できるので、大人になっても使えるというものです。

座面は合皮、本体オイル塗装。

ダイニング周りが整って、おうち時間がより心地よいものに。

赤と青、ちょっとばちばちだけどこれはこれでかわいいと思ってる。

アップライトの座面は合皮だけど、ペペは布地なので絶対何もこぼしたくない…！

日本の家具もすてきだって、伝えたい。

実用性、機能性、デザイン性に優れている北欧家具がお好きな方、きっととっても多いんだろうなと思います。

一方で、日本の家具のぬくもりも、どう？ちょっとすてきじゃない？

私の拙い文章と冴えない写真じゃ伝わらないかもしれないけど、共感してもらえる方がいたら嬉しいな。

それでもってもし機会があるなら、LEEでも国産家具を取り上げてくださらないかな？なんて思ってみたり。

編集部さま、いかがでしょう？