こんにちは!かおりんです。
夏休みに1泊2日で京都へ行きました。
なんででしょうか…なぜか京都は真夏に行くことが多いです。(きっと呼ばれるのかな…と勝手に思ってる)
1日目は午前中に用事があり出発も遅め。そんなに観光ができないのもあったり、子どもも大きくなってマンガが大好きな年頃になったので、絶対に楽しめるはず!と選んだ場所が「京都国際マンガミュージアム」(以下マンガミュージアム)でした。
レトロな歴史的な建物が魅力的!
最寄り駅は烏丸御池駅。
施設の建物は2008年に国の有形文化財に登録された、元龍池小学校の校舎を利用されているので、とても趣があります。
展示物の撮影が不可だったため、あまり写真がないのが残念ですが、レトロ感あふれてて落ち着く空間。
実は私、一人でも数年前に行ったことがあって(夫と子どもたちは会社の日帰りイベントで鉄道博物館へ。)この施設の虜になり、近くに住んでたら通いたい…と思ったほど。
マンガミュージアムが所蔵する30万点のマンガ資料のうち、1970年代以降に発行されたマンガ単行本を中心とする約5万冊が自由に手に取って読めます。
2階のメインギャラリー壁面には上のほうにありますが、年代別に雑誌が並んでいるので、昔買ったことのあるものを探す楽しさもありました。(展示のみで読むことはできないです)
私は昔、りぼんや別冊マーガレットの愛読者でした。ジャンプを少し読んでた時期も。
時間をかけてゆっくりと過ごしたい
常設展示はマンガの歴史などを学べる「マンガって何?」とか、マンガ家の手(手をそのまま石膏手型を残している)など見るところもたくさん。
ワークショップもあったり、1階の「こども図書館」は小学生以下の子どもが楽しめるスペースもあります。
ちなみに我が家は、私→「ティファニーで朝食を」、息子→「ワンピース」(家でも読んでるのに)、娘→「赤ちゃんと僕」(私がたまたま見つけてこの本いいお話だったよ!と勧めたら娘もハマったらしいです。あとねこねこ幻想曲も見つけて懐かしい~とお勧めしました)、夫→「GANTZ」(だったと思う)を読んでました。
読みたいマンガをあらかじめ決めていっても(その場合図書館みたいに探すのが大変なので、検索機に頼るのが一番!)その場で見つけてみるのも◎
この日は人が多くてそれぞれバラバラで黙々と読書タイムでした。笑
今回はお休みで行けなかったのですが、近くにパン屋さん「フリップアップ」(Flip up!)があるのでセットで行くことお勧めします◎(人気はベーグルですが、他のパンも美味しかった記憶が!)
夕食はピネライス発祥のお店「キッチンゴン」へ
マンガミュージアムに閉館時間までいたので、夕食のお店を探そう!ととりあえず錦市場のほうを目指して歩きます。
途中で歩いていたら見つけた心躍るレトロな「新風館」。エースホテルも入ってて気になったのですが、子どもがいたので中は見れず外観だけ見て通過。涙
そしてあれ?と途中で気になる洋食店を発見。
しかも初耳「ピネライス」!京都のB級グルメとして有名と知ったらますますわくわくします。
定番のピネライスは、チャーハン、トンカツ、カレーソースの組み合わせ。チャーハンはケチャップチャーハンに変更できたり、カレーをデミソースに変更できたり…いろいろありすぎて迷いました。汗
この組み合わせけっこう美味しくてお腹いっぱい!
食べながら夫は金沢のハントンライス、私は長崎のトルコライスを思い出し、こういうご当地グルメってあるんだね!という会話に。
食後に注文した自家製プリンも固めで美味しかった◎
のんびりご飯を食べていたら錦市場は閉ってしまい(18時には閉まるというのを着いてから知りました…。そして無駄に歩かされた息子機嫌悪くなる)1日目は終了でした。
また2日目のことや京都に行ったらパン屋さん!にも2軒行けたので、そのことは次のクリップで書きたいと思います。
それではまた!
TB - かおりん
主婦・パン教室主宰 / 愛知県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(13歳)・娘(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/元転勤族、100人隊6年目になりました。現在、自宅のリノベーション準備中で、頭を悩ませながらも家族で新しい家での新生活に胸をふくらませています。年齢的に体も心もいろいろ揺らぎがありますが、自分のご機嫌をとりながら「愉しむ」という気持ちを大切に。人と話すこと、食べること、気楽に料理すること、一人で時々銭湯に行くこと、カジュアルな服が好きです。身長157cm。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB かおりん