暑いー!!!
暑いですねー!!!
もう暑い以外の語彙が見つかりません。。。
今日が夏休み最終日のご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家も漏れなくその中のひとつでして、明日からの二学期に向けて(というよりはまずは明日の始業式だけでも乗り切りたい!)、最終準備にとりかかっております。
親子であーでもない、こーでもないと言いながら仕上げた絵日記。
持ち物チェックの為、改めて説明を読んでみたところ、まさかの「絵を描いたり、写真やパンフレットを貼るなど」との記載を発見、、、
写真、ありだったんだ、、、(遠い目)
二学期は親子ともに説明はしっかり聞く!読む!を心がけたいと思います。
予約段階から争奪戦
先日、とても夏らしい体験をしたので、クリップさせて下さい。
京王線の柴崎駅にある「鮒宿」というお店では、7月〜9月の土日限定で、流しそうめんが体験できます。
とっても人気のようで、6月の予約開始日に1日中電話をかけましたが全く繋がらず、翌日ようやく繋がった!と思ったら、予定していた日は満席。
既に「7月8月はもうこの日のこの時間しか空いていないんです」とのこと。
なんとか、滑り込みで予約をとることができました。
この鮒宿さん、以前私が住んでいた家から徒歩圏内でして笑、何度か友達を誘ってふらっとお邪魔したことがあるんですが、いつ伺っても私以外にお客さんがいるのをみたことがない、いわゆる「ガチ」の穴場だったんです。
それが十数年の時を経て、大人気店になっていたなんて!(もりおムネアツ)
店員さんから伺った「他のお客様で、200回くらい電話してようやく繋がりましたって仰っていた方もいたんですよ〜」という、衝撃の事実。
そんな争奪戦に見事勝利し、お友達家族といざ柴崎へ。
趣ある日本家屋がお出迎え
京王線沿線の駅でも、各駅停車だけが停まる柴崎駅。
のどかな雰囲気の住宅街を歩くこと5分。
ここが東京だということを忘れてしまいそうな光景が広がります。
近くに池があるのでめちゃくちゃ蚊がいます!虫除けマスト。
入口に手の洗い場も設置されています。(以前はなかったので、コロナ禍の影響ですね)
お店に入ると趣のある素敵な空間が広がります。
1卓ごとにおそうめんを流す竹が分かれているので、同行者以外の人達と同じ竹を共有することはありません。
自分達のタイミングで流しそうめんができるのは、子供達が一緒だとありがたいですし、ご時世を考えても安心ですよね。
いざ、実食
流しそうめんはセット販売されていて、おそうめんと天ぷら盛り合わせ、冷やしトマトがついてきます。
写真の天ぷらはこれで1人前。
夏野菜たっぷりでボーリューミー。
早く流しそうめんをしたくて堪らない子供達を制して、なんとか物撮りさせてもらう母。笑
(焦ってトマトなんて見切れちゃってる)
満を持して、流しそうめんスタートです。
左利きの娘は流しそうめんに苦戦。。。
私もお手伝いして、なんとか流しそうめん体験ができました。
娘にはその後は、普通におそうめんを取り分けて食べてもらいました。笑
途中でトマトを流してみたり、水流を強めてみたり、(お店にご迷惑をかけない範囲で)子供達の好奇心を満たしてあげられたのも、自分達だけで竹を使えるテーブルの造りだからこそ。
この形状の流しそうめんは、子連れにとてもありがたかったです。
座敷なので、食べてからゆっくり寛げるのも良き。
(席は掘りごたつなので、足が痺れることもありません!どこまでもストレスフリー!!)
おそうめんを追加注文して、お腹いっぱい頂きました。
扇風機の音と、蚊取り線香の香りが、おばあちゃんのおうちに来たような懐かしさを感じさせてくれました。
おまけ
流しそうめんの後は、同じ京王線の沿線である仙川駅に移動。
駅前の公園で子供達を遊ばせて、これまた駅近くにある猿田彦珈琲のアトリエで、アイスクリームとプリン、コーヒーでブレイク。
ここでも物撮りに四苦八苦する母。笑
京王線を満喫した1日でした。
007 - もりお
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
42歳/夫・息子(8歳)・娘(4歳)/心躍るような体験を求め日々アンテナを張り巡らせているので、おでかけ部が中心のブログです。5歳差育児に奮闘する日々を癒やすべく、糖分補給も欠かせません。話すことが大好きな人見知り。キラキラとリアルを織り交ぜながら、2年目も等身大の生活を自分なりの言葉で綴っていけたらと思います。身長156cm。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。