こんにちは。
沖縄在住さんぽです。
この夏、あと何回、食べることができるだろう。
そんな思いで、毎回食べるのは、
『TangTang(タンタン)』のぜんざいです。
TangTangとは
TangTangは、浦添市にある、手作り肉饅の人気店。
夏の間だけ、ぜんざいも販売しています。
どちらも、すぐに売り切れてしまうため、早めの予約が必須です。
何度目かの電話で、私はいつもの「ミルクぜんざい」を予約しました。
そして、いざ、TangTangへ。
店内は、こじんまりとしてますが、明るく、気持ちのいい空間です。
更にお店の方が、いつも朗らかに出迎えてくださるため、元気をもらえます。
ついに、ミルクぜんざいがっ!
袋の中にはぜんざいとは別に、
白玉とミルクがそれぞれの容器にいれられています。
さて。
ここで、少し忍耐力が試されるのですが、
テイクアウト専門店のため、
その場で食べることはできません。
購入したら、氷が溶ける前に
近くの公園へ、即、移動!
落ち着ける場所に駐車したら、待ちに待ったミルクぜんざいの時間です!
さんぽ流 ミルクぜんざいのいただき方
① 蓋をそーっと開けたら、
中央に穴を開けつつ、まずはシンプルにぜんざいを楽しむ
② 穴ができたら、そこに白玉とミルクをいれる
③ まわりの氷をソロソロと崩しながら、白玉やミルク、煮豆と共にいただく
いつ食べても、どれだけ食べても飽きない!
私が思う、TangTangのぜんざいの美味しさは、
なんといっても、氷のふんわり感。
軽く、口溶けが優しい。
下の煮豆と一緒に食べる際も、
絶妙な滑らかさでからみ、水っぽくならずに、実に美味しいのです。
口が冷たくなったら、煮豆を多めに食べ、
口が甘くなったら、ミルクがかかっていない氷を食べる…
そんなことをしている間に
いつも、ペロリと完食してしまうのです。
この日も、もちろん、綺麗にいただきました。
ご馳走様でした。
ぜんざいの終了まで、あと少し。
まだ召し上がってない方は、
是非、召し上がってくださいね!
もちろん、肉饅もおすすめです!!!
ぜんざいを食べに来て、
「あぁ、肉饅も食べたくなった!」なんて思っても、この通り(ある平日の14時半)
後悔したくないならば、一緒に予約することをお勧めします。
私も、この夏の間に、もう一度、行けたらいいな♪
さんぽ
主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /
40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。
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