暮らし発見

苦手なアイロンがけを習慣化!わが家の脱衣所の一工夫

  • TB hum

2023.08.22

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苦手な家事、嫌いな家事…。

人それぞれ、気がすすまない理由もまたそれぞれ、だと思いますが私は圧倒的に「アイロンがけ」が苦手です。

アイロンがけが苦手な理由

せっかく完成した洗濯物にさらにひと手間かけるというところがまず億劫。

また、アイロンをしまっている場所によってはわざわざそこまで洗濯物を持って行って、アイロン台をセットしてアイロンに電源いれて…と、アイロンがけを始める前から様々な作業が発生します。

メインで過ごしている部屋(リビングなど)と離れている場合、普段はエアコンをつけていない→季節によっては暑い/寒い部屋でアイロンをかけるのもまたストレス!

というわけで、お家を建てる際にはささっとアイロンがけできる仕組みを考えました。

脱衣所&洗濯機置場に一工夫

わが家の脱衣所はドアを隔てて、洗面所とは独立したつくりになっています(写真左手がお風呂、右手が洗面所)。

ドラム式洗濯機と乾太くん(ガス乾燥機)はタワー上に設置。

空いている壁際には簡易的なカウンターを作ってもらいました。

カウンター下には洗濯かごを置いています。

そして、カウンター上にはアイロンとアイロン台(足のないタイプ)を常設!

洗濯が終わったものは、すかさずその場でアイロンがけできる仕組みです。

アイロンがけのハードルがぐっと下がった

手が届きやすい場所に常に出しっぱなしにしているおかげで、アイロンがけのハードルがかなり下がりました。今ではいままで見て見ぬふりをしていたTシャツのしわなども、積極的に伸ばすようになりました♪ぴしっと整ったお洋服ってやっぱり気持ち良いものですね。

ちなみに、カウンターの奥行きは、アイロン台を置けるある程度のサイズかつ、脱衣の邪魔にはならないよう計算。アイロンのコードを伸ばさなくて良いようコンセントの設置も忘れずに!

カウンターはパジャマやタオルの一時置き場にすることもでき、かなり便利に使っています。

また、頭上にはアイアンバーをつけ、ハンガーをかけておけるようにしました。

細かいものをピンチに挟むときも、かけて作業できるのが便利です。



D.B.K. スチーム&ドライ・アイロン

愛用のアイロンはD.B.K.社のスチーム&ドライ・アイロン。

今まで軽いアイロンのほうが扱いやすい気がしていましたが、これは程よく重みのあるタイプ。重さのおかげでしわがスーッと気持ちよく伸びてくれます。「あ!重さって必要だったんだ!」と新たな気づきをくれたアイロンです。

蒸気もたっぷりで申し分なく、シンプルな見た目も素敵!

アイロンが苦手な方にこそぜひ試していただきたい逸品です♪

TB - hum

医療系 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー

36歳/夫・娘(6歳)・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/おいしいものが大好きです。自分で作るのも、お取り寄せするのも楽しい。食器集めやテーブルコーディネートにも興味があります。仕事に育児に忙しい毎日ですが、無理なく暮らしを整え、食べるものにもちょっとこだわって、「自分らしく素敵に暮らす」ことを目標にしています。身長164cm。

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