暑い日、ひんやりとした和菓子にこころ惹かれます。
お出かけの帰り道のデパ地下、ついつい引き寄せられてしまうのが仙太郎。
この夏もたびたびお世話になっています。
河内熟子
河内晩柑を丸々搾り、果皮の器に流し固めたという夏季限定の水菓子です。
甘さと酸っぱさとほろ苦さと。
果汁のみずみずしさと寒天のぷるるんとした弾力と。
娘がまだお子ちゃまで柑橘系のお菓子には目もくれないのをいいことに、カットせずに丸ごとすくって食べちゃいます。はぁ贅沢♡
残った皮はカットして冷凍庫へ。
(気力が湧いたら)晩柑ピールをつくる予定。
竹の水
夏の和菓子といえば、な水羊羹。
こちらは青竹に流し込まれていて、見た目も名前も涼しげです。
付属のピンを筒底に刺すと、つるんと出てくる仕掛けも楽しくて、娘が必ずやりたがるやーつ。(私もやりたい)
老玉(うばたま)
最後はこちら。
通年の定番商品ではありますが、衣掛けの黒砂糖がわたしの中では夏のイメージです。
餡玉はしっかりと冷やして、あたたかい濃いめの緑茶と合わせて。
ひやあつ、甘渋のループを堪能〜。
夏の疲れを和菓子の優しい甘さで癒してもらう日々です。
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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