みなさんこんにちは、mikacoです。

約1ヶ月の年少の息子の夏休みが終わりました！

8月いっぱいまで夏休み、という方が多いかと思うのですが、こちら北海道の夏休みはどうやら短いようで、お先に一抜けピッさせていただいております◎

 

24時間密着体制の夏休み、明日は何して過ごそうかな〜と悩ましいところですよね。

お外で遊ぶには暑すぎる日も多い今年。

我が家は、息子と一緒にキッチンに立つ日が多かったです。

 

自分のおやつを自分で作る！

1歳の頃から、一緒にキッチンに立ちお手伝いをしてもらっていました。

水遊びになることも多々でしたが、お皿洗い、野菜洗い、玉ねぎの皮や茹で卵の殻剥き、野菜をちぎる、切る、混ぜる・・・などしてくれていました。

4歳になった今も一緒にキッチンに立つのが好きな息子、この夏は週に1〜2回のペースで一緒に、自分で食べるおやつを作りました。

こどもと一緒でも簡単なものばかり、でもこどもにとっては達成感もあり！

私にとっても楽しく愛おしい時間です◎

冷凍パイシートのアップルパイ

ある日、突然息子が「ママ、アップルパイつくりたい！」と言い出しました。

きっかけはどうやらいつも見ているYoutube。笑

可愛いお姉さんが作っているのを見て、自分も真似したくなったそう。

簡単に作れるよう

・パイシートは冷凍のものを

・カスタードクリームは電子レンジで！

・りんごのフィリングはバターと砂糖で簡単に炒めるだけ

特に、電子レンジで作れるカスタードクリームはかなり画期的・・・！

簡単なのにかなりおいしい！

 

【電子レンジのカスタードクリームの作り方】

卵　1個

砂糖　大さじ4

薄力粉　大さじ2

牛乳　200cc

 

材料を上から順にボウルに入れるたびによく混ぜて、600wのレンジで2分。（ラップなどなし）

取り出したらよく混ぜて、1分チン。これを2回ほど繰り返すと、とろとろのカスタードクリームが完成！簡単ですよね！

 

レンジから取り出すたびにとろとろになる様子は、ちょっとした実験のよう◎

カスタードクリームが入ることで仕上がりも本格的になり、家族みんな感動でした！

白玉ぜんざい

粘土遊びの延長のように作れる白玉団子は、息子とのおやつ作りの定番です！

白玉粉とお水を分量通りに入れて、こねるだけ◎

コツは茹でる時にしっかりと白玉が浮き上がってくるのを待つこと。

流水でよく冷やした白玉に、ぜんざいの小豆とバニラアイスを乗せたらもう完成！

卵を使わない豆乳ミルクプリン

とろとろのなめらかな味わいで、私が大好きで何度も繰り返し作っているプリンです。

【豆乳ミルクプリンの作り方】

豆乳　200cc

牛乳　200cc

砂糖　大さじ2

クック寒天　5g（1袋）

 

全て小鍋に入れて火にかける。寒天がしっかりと溶けたら器に流し込む。

粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やして完成！

 

・・・我ながら、簡単すぎますね！！笑

ぜんざいの小豆が残っていたので、小豆と生クリームをON！

豆花のような仕上がりで口福・・・。

そのまま食べてももちろん美味しいですし、きなこと黒蜜をかけても最高です。

ホットケーキミックスで作るクレープ

何日か前にホットプレートを使い、出しっぱなしにしていたので、せっかくだからとクレープを作ることにした日。

クレープ生地は、ダマになりにくいホットケーキミックスを使いました。

 

【クレープ生地の作り方】

ホットケーキミックス　100g

牛乳　200ml

ホットケーキミックスにベーキングパウダーが含まれていて膨らみがちなので、あえて卵は使いませんでした。

 

この日の具材は、ハム、きゅうり、トマト、チーズのおかず系。

生クリーム、ブルーベリージャムのデザート系、2種類を用意。

好きなだけトッピングして、くるっと巻いたら完成！

巻き紙に使用しているのは、セリアで購入したウィリアムモリス柄のワックスペーパー。

おうちでクレープが食べられるってちょっと幸せですよね〜◎

親子共々もりもり頂きました。

息子憧れのお祭り！おうちでたこ焼き屋さん開店！

パパと過ごす夏休み最後の日は、思い出になるといいなと“おうち縁日“を開催。

お祭りへの憧れがある息子、でもいざ行くと大きな音や人混みが苦手で全く楽しめない彼を見て、何か楽しめる方法はないかなと。

お店屋さんごっこも大好きなので、息子にたこ焼き屋さんを開店してもらうことにしました！

たこ焼き以外にも、屋台飯をいくつか用意。

プロジェクターで打ち上げ花火を映して、お祭りの雰囲気UP！

息子は特にこの花火の映像に喜んでいました。

「いらっしゃいませ〜！」「いくつにしますか？」

そんなことを言いながら、お皿に取ってくれる様子がとても愛らしかったです。

毎日毎日ネタに困る夏休みですが、ちょっとの工夫で楽しめる特別な時間をたくさん残してあげたいと過ごした日々でした◎