こんにちは。029みこです。
松本の旅では、行きたかった場所にも。
【Alps gohan(アルプスごはん)】さん
松本に行ったら、行きたかったごはん屋さん。予約必須とのナナちゃんのアドバイスによりしっかり連絡をして向かいました。
小さなお店はカウンターが6席の小さなお店です。
私が食べたのは動物性不使用、地元の食材を使用した「本日のアルプスごはん」。
地元信州松本の食材をメインに使った身体が喜びそうなプレートです。
・キタアカリと丸茄子を裏いなりにしてカリッとあげたコロッケ。卵やパン粉を使ってないのでアレルギーの方でも食べられるコロッケだそう。
・しろうま(白馬と書いて「しろうま」と読むそう)胡瓜に麹味噌。シンプルだけど胡瓜が甘かった〜
・とうもろこし、新玉ねぎ、新じゃがの冷製味噌ポタージュ。こちらもだしや牛乳は使われていないとのこと。お野菜のとろみで本当にポタージュのよう。
などなど。どれも繊細で丁寧な手仕事を実感できる味わいで、味付けはシンプルなのにすごい満足感!
このお店のもう一つの魅力はオーナーさんと距離が近いこと。
『Alps gohan(アルプスごはん)』の金子健一さんの奥様が松本のご出身でご自身は横浜ご出身とのこと。でもすごく松本に詳しく。ここだけは行っとけってありますか?とお聞きしたところ、たくさんのお店を紹介してくださいました。(時間の都合もあり半分も行けなかったのでまた近いうちに!)
他にもご飯はこれくらいでいいですかー?何か分からない食材ありますかー?とか、ちょっとした声かけが嬉しかったり。これはどう作るの?にも丁寧に答えていただいたり、ご縁のある農家さんの名前も次々と。それぞれの食材のことを話している時とてもいきいきとされていたのが印象的でした。
前にも来たことありますよね?と言われたのですが・・・ふふふ初めてです。よく言われるんです。世の中に似てる人は3人なはずなのに。純日本人顔だからしょうがないw
Alps gohanアルプスごはんの店の内観・内装 座席数は6席 長野県信州松本市のカフェ 集英社雑誌lee100人隊(リー ウェブ雑誌 100人隊)読者ブログ 029(お肉)みこ
食べている間もひっきりなしに予約のお客様が。観光客だけじゃなく地元の方も予約されに来ていて、地域に根付いているお店なんだな、と感じることができるお店でした。
季節が変わる頃、またお邪魔したいと思える場所でした。
▼松本市観光編
▼お土産編
029みこ
みこ
会社員 / 埼玉県 /
41歳/料理部・美容部/インテリア・雑貨・おやつ好き。苦手だったお料理も挑戦するようになり、暮らしを楽しむことを100人隊から日々教わっています。「丁寧に楽しく」に憧れるものの、なかなそうも行かない平凡な毎日ですが、今年はラストイヤー。心が動くものやわくわくするものを背伸びせずお伝えできればと思っています。隊員NOにちなんで【029(おにく)のみこ】としても活動キロクも。身長168cm。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。