いつか上手に作れるようになりたいなぁと思っている「モズク天ぷら」。もっと気軽に、お店のように美味しく、なんて目標まで立ててましてお家で簡単に作れるようにならないかと模索中。
今回使った材料のご紹介

ニップン天ぷら粉の大ファン♡
てんぷら粉を使って簡単沖縄モズク天ぷらに挑戦!一緒に入れた具は人参と玉ねぎを。モズクの量は260g弱くらいかな。
沖縄天ぷらは衣が厚い

沖縄天ぷらの美味しさは衣に特徴があります
沖縄てんぷらを作るとき本州風天ぷら液を作るときよりも、粉は多め使い水分少なめの天ぷら液になります。まだ好みの黄金比を見つけられていないけど今回は水(炭酸水)1に対して粉2。
小さめに作るとハードルが低くなる◎

軽くさくっとした仕上がりになってほっと一安心
揚げ物をするとき、限界の油量でいつも挑戦しているので我が家の天ぷらは大体小さめ。実は多くのメリットを感じていて、①子供たちが食べやすい ②失敗しにくい ③片付けが楽!
沖縄天ぷらはソース派?塩派?

トマトの皮は簡単にオーブンで低温乾燥
これは完全に好みですが、わたしは断然「塩派」。今回モズク天ぷらに添えたお塩は、以前ケチャップを作った時に捨てるはずだったトマトの皮を乾燥させてシママース(沖縄の塩)と簡単に合わせたもの。旨味が凝縮されて美味しさUPに繋がるお塩だと期待しています(多分ね~)◎。
おまけの一品

柚子大好き
最後にきびなごを揚げて南蛮風に。漬けタレは残り物+思い付きで麺つゆにお酢と冷凍していた小さな柚子を合わせて簡単に完成。夏らしい爽やかな一品となって満足です。ご馳走様でした。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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