いよいよ8月も終盤。
残暑厳しい中にも、朝晩の暑さが少しずつ和らぎ、確実に秋の気配を感じています。
さて、この夏は書籍の影響を受け、こつこつと手放しを進めています。
きっかけになった書籍はこちら。
我が家のカップボード収納
まず見直したのは、カップボード収納。
我が家のカップボードは工務店さんの造作。
中段に炊飯器置き場を設けたので、特別広くはありませんが、何たってキッチンカトラリーが集結するメイン収納。
今あるスペースをフル活用させたいんです、、!
今回手放したもの
スッキリ収めるには、まずは量の見直しから。
今回手放し対象になったのは、まだ使えるかも、、で残していたまな板。
いつか使うかな〜と残していたコースター。
他にも、
☑︎古くなったカトラリー
☑︎湾曲した箸
☑︎各所で貰い過ぎた無料の割り箸
…等々。
判断に迷うモノは一時保留
そしてお気に入りだけど、何となく手がのびなくなっていた無印良品のアカシアプレート。
その理由のひとつは、、食洗機が使えないこと。
お気に入りの食器も、「今」の自分にフィットしていなければ、見直しのタイミングが来たのかも。
一気に手放すのは忍びないので、まずは数を半分に絞って、一時保管BOXへ移動します。
大皿収納に便利なトトノディッシュスタンドNワイド
当たり前に収納していたお皿も、数を見直すことで、収納用具に空きが出ました。
カップボード右側|トトノシリーズが使いやすい
上段
左手にはコップ類、右手には引き出し用カトラリースタンドNワイドを二つ並べて。
こちら、傾斜があるので省スペースで取り出しやすいんです^^
よく使うものは手前、出番の少ないものは奥の配置を意識して。
中段
中段には、使用頻度の高い小皿、茶碗、汁椀を。
炊飯器の真横を茶碗の定位置にすれば、子どもも自分で配膳できる◎
下段
before
ぎゅっと詰まっていたお皿が。
after
お皿の数を見直すことで、コンパクトになりました。
上から見ると、、量の見直しで収納しきれなかった丼鉢を置くスペースができました。
奥にはおぼん、割り箸、子ども達がよく使うストローを。
カップボード左下|親子のわくわくコーナー
入りきらないお皿を置いていた左下段は、思い切って親子のおやつスペースに。
エプロン、弁当袋、水筒カバーもこちらに格納することで、使いやすくしまいやすく。
キッチンで使いたいレシピ本は、親子がすぐ手に取れる位置に。
「今」の我が家にあった収納を
何事も先を見据えて〜〜と何かと先回りしがちな母ですが、着目すべきは常に「今」。
今の私と家族が喜ぶ、心地よい収納をアップデートし続けられたら良いな。
片付け祭りは続きます。
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
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