こんにちは、ミノリです。
暑過ぎてアイスに手がのびる毎日・・
週末は出かけた先でアイスを食べ、お土産にまたアイスを買って帰る。
そんな7月を過ごしていました。
おでかけ先でアイス。
新潟県民が大好きな「ヤスダヨーグルト」。
私も子どもの頃から飲んでいますが、“飲むヨーグルト”で、おなじみのメーカーさんです。
新潟市の中心部から車で約小1時間、阿賀野市という地域にあって(酪農の発祥地だとか)
工場近くに自社製品を販売するショップがあるのですが、そちらで販売するヨーグルト類&アイスがどれもおいしいのです。
先日、こちらのアイスを食べに、久しぶりに足を運びました。
この日も猛暑日。ブログ用に写真撮影を、あ、スマホを取り出さないと、背景を・・なんて思っているうちに一瞬で溶ける~。
こちらはフローズンヨーグルト。ヨーグルトの上にミルクソフトクリームの2層になっているのですが、こちらも一瞬で・・。だけど美味~◎
ちなみにこちらが看板商品の飲むヨーグルトの季節限定フレーバー。うちの子も大好きです。この日購入したのは限定のキウイ味でしたが、キウイ味が濃厚でさっぱりとしておいしかった!プレーンタイプが定番人気でお取り寄せもできます。
これは別日に。何軒か好きなアイス屋さんがあるうちの一軒で。定番ミルクに、ラムレーズンがあると必ず選んでしまいます。
家でもアイス。
こちらも新潟県民におなじみのアイスメーカー、セイヒョーさんの「もも太郎」。新潟のご当地アイスです。
これ、以前にもブログで書いたことがあるのですが、
「もも太郎」というネーミングなのにイチゴ味なんですよね。そのネーミングから想像できないのですが、
イチゴ味のかき氷なんです。子どもの頃は全く気付かず、そこそこ良い歳になってからイチゴ味と知ることに。笑
この力強いパッケージデザインも昔のまま、の安心感たるや。
もちろん、素朴なお味も当時から変わりません。
子どもの頃は1本30円?くらいで販売していて、お小遣いをもらうと
家の近くの商店まで10円玉を握りしめて買いに走っていました。(昭和の田舎の風景・・)
今はその倍くらいするのかな?・・時代ですね。
そんな母の遺伝子を受け継いだのか、娘はミルク系のアイスには目もくれず、「もも太郎」ひとすじ。
この素朴なアイスが好きなようなので、スーパーで箱買いして家の冷凍庫にスタンバイ。
で、家族が寝静まった夜に私もつい一本。
なので、子どもが気付いたらなくなっているパターンとなってます。
ちなみに「もも太郎」、通販で購入できるようです。これも時代・・
ほかにも、ローカル感あふれる昔ながらのお店で買ってきたお土産用アイスも、冷凍庫でスタンバイ中のわが家です。
・・・・・
話は逸れますが、
私、昔から旅先のコンビニやスーパーでその地域ならではのお菓子を買ったり、牛乳を飲んだり、笑
パン屋さんで見つけたご当地パンを買って食べたり、とローカル感満載なモノを楽しむのが好きです。
駅ナカでお土産を買うのも好きですが、地元感満載なお店で買うのが面白いんですよね。
皆さんの地域にもご当地アイス、ありますか?
この夏は県外への旅行はできなそうですが・・今後機会があれば夏の旅行でご当地アイスを探すのもいいな~なんて思ってます。
「この夏は」というか、昨年に引き続き「この夏も、アイス三昧」な私ですが、
そんなことを言いながら
最近、冷たいモノを口に入れると歯がズキズキ。
これって虫歯・・?
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
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TB ミノリ