アメリカに来て初めて立ち寄ったガソリンスタンドが
Buc-ee’s(バッキーズ)というお店でした。
バッキ―ズは高速道路沿いにあるため、休憩がてら立ち寄り、
ガソリンを入れて、お手洗いに行き、ちょっと食べ物を買うのに
最適なお店なのです。
テキサス発祥のガソリンスタンドのため、テキサスはもちろん、
アラバマ、フロリダなどアメリカ南部にお店があります。
ビーバーのバッキ―君がかわいすぎる!
普段はあまり、キャラものを持つことはないのですが、
バッキ―君にときめいてしましました(笑)
赤いキャップを被り、横向きの笑顔、白い歯。
くう~。かわいい!
そして、店内にはバッキ―グッズがたくさん売られているのです。
定番のタンブラーやTシャツ、キーホルダーなどもありますが、
イベントごとのTシャツ(この時は独立記念日のプリントでした)
水着やキャップなど季節を取り入れた商品の展開が早く、
つい欲しくなってしまうのです。
店内で歓声が聞こえると思うと、着ぐるみバッキ―君が登場し、
若い子もおばさま方もバッキ―君と写真をとり、
大人気なのが分かります。
早速、我が家で買ったものは、保冷バッグとネックピローです。
保冷バッグは、サイドを止めると形を変えられ、買い出し時に大活躍しています。
ネックピローは車移動が多く、
助手席で寝る気満々(笑)のため、購入しました。
食べ物も充実しています。
軽食、お菓子、パンなども充実していて、
パッケージには、しっかりバッキ―君。
こちらは、リピ買いしてしまった、
ピーカンプラリネ(ピーカンナッツをシナモンシュガーでコーティングしたもの)
とシーソルトキャラメルのお菓子。
ピーカンナッツはアメリカ南部の特産でもあり、店内で作っているので、
出来立ての温かいものを買うことができます。
このお菓子と深煎りコーヒーの相性が最高すぎます。
コーヒーはアイス、ホットが数種類あり、一番小さいサイズはなんと1ドル以下!
この物価高の中、嬉しすぎます。
ミルクやフレーバーシロップも自由に入れることもできます。
まだまだ、食べたことがないものもたくさんあり、
少しづつ試してみたいと思ってます。
067 - クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 / LEE100人隊
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
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