画家の友人が遊びに来た時の手土産が草だった。始めた会話は「これ、あれだよね？（私）」「そそそ！あれあれ！さっき見つけて、このサイズと見た目すっごく可愛いくない？！？（友人）」。とりあえず腰を下ろしてダンテの「考える人」になってみる。わたしがこのブログも含めて今一つ突き抜けれないのはこういう想像を超えた才能と感性を持ち合わせていないからだと痛感させられた。

せっかくなんで

いい感じに浸かってるよ♡

モナリザが微笑む側で”先輩”ポトスの横に鎮座させてみる。結構陣取ってるけどなかなかいいじゃない。因みにこの草の名はかの有名な槇野万太郎先生に聞くまでもなく、「オオタニワタリ」という。沖縄では普通に道路わきやブロック塀などの隙間に生えていてとても生命力の強い南国の植物。ガーデニング植物としても人気が高いのでお庭できちんと手入れし育てているご家庭も多く見受けられる。

くじ運最強だった日

リアルノマドの友人は日本語よりスワヒリ語が得意

当たらないと言われているライブチケットが当たった。どきどきして動転して食べまくっていたレーズンはウイグル自治区産。遊牧民研究者の子として育った友人の話を聞いてからシルクロードのような場所へ行くことに強く憧れを抱いている。同じようにノマドな旅をしてみたいけど、シルクロードの周りはどこもかしこも命がいくつあっても足りないルートしかなかった。

奇跡は奇跡を生む

エルレガーデンのライブに行けた。それだけでも感動なのにあの硬派エルレが歓迎する意味を持つ沖縄流の口笛で「ぴーぴーぴー」と舞台に呼ばれ、アンコールはエイサーの掛け声「イーヤサーサーハーイーヤ」で呼ばれるという唯一無二の空間でのライブは音楽の中にたくさん愛が溢れていた。

季節感をバグらせたい

猛暑は色々な事を狂わせる

あまりにも暑い日が続いているからだろうか。末っ子用に図書館で手に取った本は秋を満喫できそうなお菓子の本。

トレイは昭和レトロ雑貨～実家から拝借～

リクエストにお応えして準備。ええーい、ここまできたら気分は秋だ！ハロウィンだ！トリックオアトリート～。

BOO～

レシピの写真よりホラーな人相と過度なとろけ具合で完成。やっぱり今は秋じゃない。

001 icoco