行ってきたよ、紙博!
手紙社のイベントってなかなかこの辺じゃお目にかかれないので(私が知らないだけかもだけど)この日を楽しみにしていました。
うだつの上がる町並みにて
歴史ある町屋が並ぶ、「うだつの上がる町並み」。
昔ながらの商店もあれば今っぽいおしゃれなカフェなんかもあったりして、コンパクトながらとても風情のあるエリアであります。
また、美濃市は伝統的工芸品である美濃和紙で有名な地域。
ただでさえすてきな紙モノに出会えるのに、さらに特化したイベントだなんて興奮しかありません。
以前紙遊さんでお買い物をしてるので街歩きの予習もばっちり…と言いたいけれど、その時はゆっくり回る時間がなかったため今回新たな発見も。
Abeille et Une
掲げた看板と店舗のギャップが魅力的。
イートインはカウンターのみ、落ち着いてゆったりとした感じ。
アイスコーヒーとコーヒージュレをいただいたのですが(コーヒー三昧)、めちゃくちゃ美味しかった!
エムエム・ブックスみの
不定期営業のこちら、運よく営業日でした。
文筆家の服部みれいさんのお店です。ご本人もいらっしゃいました。
イベントスペースで「珈琲こよみ」さんでアイスコーヒーをオーダー。
2度目のコーヒー…蒸し暑かったんだよねぇ。
産地とか全然詳しくないのでお任せでコロンビアを。目の前で淹れてくれました。
あっさりしててこれも美味~。
NIPPONIA美濃商家町
ここは宿とギャラリーショップなのですが、ほんっとうに素敵で、岐阜県民ですが一度泊まってみたいと思う。。。
まさに、お屋敷。
昔ながらの邸宅を改修しているのですが、どこを切り取っても美しいのです。
左には日本庭園。
狭い廊下、続く和室それぞれに出展者さまが。
適当に進んでいると迷子になりそうなほど複雑…笑
WASITA MINO
出展者さまが集まっているエリアといえば古民家を改修しているこちらにも。
普段はシェアオフィスとのことですが、蔵のような造りで奥には広いお庭もありました。
外観がモダンでかっこいいのだけれど、立派過ぎて全貌が写しきれなかった!
うむ、ここはやっぱ外せない。
どっぷり浸かる3時間
町の特性上、古民家や古い邸宅を使った出展が多く、ひとつひとつのブースは狭い所が多かった印象です。
そこにそれぞれの作家さん、びっしり並ぶ紙小物に悶絶…♡
何周もできるし、私、本気で何時間でもいられるわ。
かわいいものにたくさん触れて、あれもこれもと迷いながらお買い物して。
充実感いっぱいで帰ってきたよ。
天気も予報ではどうなるかと思ったけれど、傘の出番もほとんどなく過ごせました。曇っててもめーっちゃ蒸し暑かったけど。
まちかど紙博in美濃、日が変わって本日7/9まで。
お近くの方はぜひ。
*上記すべて撮影許可を得ております
TB - ゆかり
主婦 / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
43歳/夫・娘(7歳)/料理部・美容部/こんにちは!引き続き今年度も活動させていただきます。どうぞよろしくお願いします。身も心も(できるだけ)背筋を伸ばして(できるだけ)背伸びはせずに。毎日の暮らしも(できるだけ)軽やかに健やかに、穏やかに過ごしていたいです。チョコレートが好き。早起きは苦手。猫を飼うのが夢。
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TB ゆかり