LEE6月号でも特集されていた「かぶるだけワンピ」
暑い夏に1枚でコーデが完成するワンピースを作りました。
買い足すなら「着回し自在ワンピ」か「かぶるだけワンピ」パターンは
『CHECK&STRIPE Sewing Diary in Paris パリのソーイングダイアリ―』よりウィークエンドのワンピース
3月にはちみつりんごちゃんと神戸デートした時ぐらいに発売された本なのですがようやく作れた!
生地は同じくCHECK&STRIPEで購入した美濃和紙コットンストライプを使用しました。少しシワ加工されているしっかりした厚みの生地。一枚で着ても透けの心配はありません。
ディテールは
開襟とも違う襟のデザイン。ちょっレトロな雰囲気です。
首元が詰まっているのが苦手なので、こんな感じのデザインは大好物です。
後ろ見頃はギャザーが入っていてふんわり。身幅が広くゆったりしたデザインです。
袖は長めの半袖(指定よりさらに1cm長くしてみました)
筒袖というのでしょうか、まっすぐストンとした形です。
サイズ感は
身長164cm肩幅広くがっしり二の腕の骨格ナチュラル
Mサイズを着ています(着丈はLサイズ)ポケットは省略しました。
ドロップショルダーなので肩回りはそれほどきつくなく快適。ただ襟が首にぴったり付くのでちょっと暑いかな。
ベルトをつければシルエットがスッキリ見えるかな。
ウエストを絞るとなんだかレトロな「サマーワンピース」って感じかな?
同じ本から、さりぃさんはドルマンスリーブのブラウスを作ってましたね!これも素敵~
ふりかえり
ソーイング上達の為に出来たこと・出来なかった事のふりかえりは大事だなと思っています。毎回何かしら「こうすればよかった~」と後悔するので…
今回は
・ヨークの縫い方がイマイチわからず…YouTubeなどで事前に調べておけばよかった。
・真夏に着るには生地が厚かった。襟まわりがピッタリしているので苦しくはないけれど暑い。
・ドロップショルダーはいいけど筒袖は二の腕ガッシリ民にはちょっと動きづらい。
などなど。次に活かせるようにしたいです。
さて、次は何をつくろうかな。
050 - ジュリ
会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊
41歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。
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050 ジュリ