陶芸家・楠田純子さんによる直販WEBshopオープン!
大好きな器作家さんの一人・楠田純子さん。
直近に出店予定だった、千葉県佐倉市で開催される大人気のイベント・にわのわ。当然ながら佐倉市は我が家から遠くて、これまでにわのわに参加出来たことは一度もなく。コロナ禍明けの今年、4年ぶりににわのわ開催!…ですが行ける筈もなく。
当初の予定では6/3(土)・6/4(日)の2日間開催の予定が、悪天候により6/4(日)の1日のみ開催となったそうです。
そこで楠田純子さんが「1日だけしか開催されなかったので」と、有難いことに直販WEBshopを期間限定でオープンしてくださることに…!!
WEBshopオープンの告知があったのが6/8、実際にオープンしたのが6/21(水)21:00〜6/25(日)23:59の5日間でした。オープン初日のお昼にプレビュータイムが設けられ、購入個数制限がある中で欲しい器・いいなと思う器をじっくり吟味することが出来ました。
購入したのは全部で4点
購入個数制限がありまして、林檎紋の六寸鉢と五寸鉢(ちびりんご)はどちらか1点まで、墨絵シリーズは2点まで、黒釉白流し・吹き寄せetc.柄ものは2点まで、箸置き・カトラリーレストは1点まで。無地のものは制限ナシでした。
購入したのはこちらの4点です。
今回購入した器と手持ちの器とをサイズ比較しながら紹介させてください。
林檎紋五寸鉢 通称“ちびりんご” & 墨絵の五寸鉢 “おまめ”柄
まずは五寸鉢を2点。林檎紋と、墨絵シリーズの“おまめ”柄です。
可愛らしい林檎の柄が描かれていて器は土モノの温かみ・渋さを存分に味わえる絶妙バランスの器。最初六寸鉢のみを作られていたところを、ひとまわり小さい五寸鉢も製作されるようになり、六寸鉢と並べて通称“ちびりんご”と呼ばれています。私が初めて“ちびりんご”を購入出来たのは、2021年の国立市の器屋さん“黄色い鳥器店”で開催された個展にて。2年越しにちびりんごに再会できました…!
手持ちの“林檎紋六寸鉢”とサイズ比較。
手持ちの五寸鉢は、今回の2点を合わせて5点になり、やっと家族5人分揃いました!五寸鉢、2018年から集め始めて5点揃えるまで5年かかりました…(笑)。
初めての小鉢(Mサイズ)。“白(吹き寄せ)”&“サンゴ(ダイヤ)”
楠田純子さんのInstagramにて、新作らしき吹き寄せや黒釉白流しなどの柄モノにハートを射抜かれつつ、個展などにもしばらくお邪魔出来ずただ指を咥えて眺めるだけでしたが…。縁がふんわり広がった、口径125mm×高さ50mmの小鉢(Mサイズ)がとても使い易そう!と、こちらを柄違いで2点購入しました。白の吹き寄せは、さりげなくちょうちょが描かれているんです…♡
白の釉薬の艶感と、焼き締めた黒、グレージュとサンゴ色…描かれた文様…すべてが好き過ぎてウットリ…。
最後に。手持ちの楠田純子さんの器を(全部ではないのですが)並べてみました。楠田純子さんの器は他の作家さん作陶の器との相性もバッチリで、我が家の食卓にもよく登場します。
楠田純子さんの個展や器についての過去記事一覧は以下の通りです。
2018年2月投稿↓
2018年12月投稿↓
2019年6月投稿↓
2019年6月投稿↓
2021年3月投稿↓
長く永く大切に使って行きたいと思います…!
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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