久しぶりになりましたが、＠home LEEに関するブログです。前回（4ヶ月半くらい前。汗）、玄関の照明について書きましたが、今回はダイニングと2階の個室（3部屋）についてです。

【@home LEE】玄関照明の話

悩ましいダイニングテーブル上の照明

ダイニングテーブルの上は、ペンダントライトを数個ブラブラさせた多灯使いにしたいと思っていました。インダストリアルな雰囲気の裸電球とか良いなぁ〜と考えていたのですが、「灯り（フィラメントと呼ばれる部分）を見た時に眩しくて、目がチカチカすると思う」とインテリアコーディネーターさんからアドバイス。ひび割れのような模様が入ったものも、部屋に映りうるさいかも、と。1日の長い時間を過ごすダイニングなので（私はここで仕事もしています）、デザインよりも過ごしやすさを考えなければいけないのかなぁ〜と、家づくりの期間中、長い間、悩みの種でした。

IKEAの照明に決めた

家作りのあいだ、「クリエイティブの裏側」というインテリア系のYouTubeチャンネルをよく見て参考にしていたのですが、主である崇島さんの部屋にあるペンダントライトにピンと来まして！これはどこの何という商品なの⁈と、過去回を遡り、IKEAのスマート電球（トロードフリ）とコードセット（マルクフロスト）の組み合わせと分かりました。当時、夫に「また見てる。笑」と言われるほど崇めていたチャンネル。コードセットは自宅から行きやすい店舗に展示がなかったので、電球だけ見て、「崇島買い」いたしました。

コードの長さは夫と必死に調整したのですが、バランス良くできているのかどうか、わかりません！

以下、私が思うこの照明の特徴です。

〈良い点〉
・電球が乳白で目がチカチカしない
・リモコンで調光・調色可能
・お値段お手頃
・コードセットの筒状の部分は本物の大理石（ゆえに、マーブル模様が全部違う）

リモコン。ペンダント3つ、スタンドライト1つ、計4つのライトが連動しています

大理石の部分。マーブル模様に個体差があります

〈イマイチな点〉
・天井付けのカップ部分が大きくて目立つ（プラスチック）
・コードが若干安っぽいのかなぁー

天井部分はこんな感じです

今のところ、ペンダントライトと他のダウンライトで明るさは足りていますが、もしダイニング周りが暗いと感じたらどうしよう。。。と設計士さんに呟いたところ、「いつでもダウンライトを追加できるよう、配線だけ計画しておきましょう」と提案してくれて、この天井裏のどこかにそんな工夫がなされているはずです。（図面上にはありますが、わかりません。）

同シリーズでスタンドランプもありましたので、あわせて購入してキッチンカウンターに置いてます。

また、LDKの間取り的に活躍していないのですが…IKEAでこんな照明も買いました。（いつの間にか、便利な鞄かけになってます。小声）

IKEA　フロアランプのイッペルリグ

明かりの向きが変えられて、お洒落な間接照明として使いたかったのですが〜。。。

ART WORK STUDIOの、シュッとしたお洒落なシーリングライト

3部屋ある2階の個室は、すべてART WORK STUDIO のLED照明「Glow-ceiling light」シリーズです。各個室にお洒落なペンダントライトをつけたい私と、機能的なシーリングライトにしたい夫で、真っ向対立！シュッとしたお洒落なシーリングライトを発見したので、こちらに落ち着きました。見た目のかっこよさはもちろん、機能性が優れており、リモコンで色味や明るさを自在に調整可能です。詳しい機能説明は、あおさんが以前ブログに書かれていました(^^) 我が家はカラー全４色中、３色を取り入れており、アートワークスタジオさんのショールームになれるのでは⁉︎という感じなので、色味をご確認いただければと思います。

↓あおさんのブログはこちらです。詳しく書かれていて参考になります

【@home LEE】こんなシーリングライトがほしかった！

グリーンのアクセントクロスの部屋にはホワイト×シャンパンゴールド（内側の細い輪っかの部分がゴールド）

将来の息子部屋、ブルーのアクセントクロスの部屋にはブラック×シャンパンゴールド

織りっぽい壁紙の寝室にはホワイト×ライトウッド

インテリアにおいて、照明って結構重要らしいです（って、崇島さんが言っていました）　なかなか壊れるものではないし、大物はもう変えないかもしれませんが、フロアランプやテーブルランプなど、少しずつ増やして居心地の良い雰囲気にしていきたいなぁと思っています。

092 みちる