既に会期終了ですけれど…
目白にあるギャラリーFUUROで開催されていた吉川人さんの個展へ。

（一昨日の土曜日からは井山三希子さんの個展が開催されています。
予約制終了間際の時間に前を通ったら、15時からの入場待ちの方の20人以上の列が！）

さて、吉川和人さんの作品。

有名なのは、恐らくですが、特徴的なフォルムのバターナイフかと。

今まで数回目にしたことはあるものの、
いつも展示の中盤～終わりだったせいもあるのか
狙っている木材で気に入った木目のものに出会えず。

で、今回、自宅から自転車圏内での展示ということもあり、
初日の夕方に。

（静かな雰囲気で、お客さんもいらしたので、中は撮影していません。）

何買った？

ずっと欲しかったか「樫（かし）」のものを。
チェリーのような赤み、ウォルナットのような濃さの無い、
樫が欲しかったんです。

最初に目に入ったスプーンと木材の比較で奥に置いてあったバターナイフを。

（トップ画像と同じです。）

スプーンは、これともう1点で迷いに迷って
「これ、木目とか年輪が珍しいですよね」という吉川さんの一言でこちらに。

バターナイフは一目惚れ。

タイミングよく届いたjouetのジャムとAMAM＋のスコーンで。

（果物のジャムの方が見栄えは良い気がするけれど…まぁ、この写真で。美味しかったですし。）

私、固形のバターが苦手なので、
パンにバターを塗るという行為は一切しないんですけれど、
↑の写真のような少しもったりとしたジャム（↑はショコラジャム）
やピーナッツバターに使えるので出番は多そう。

カッコいいバターナイフ、大満足。
（スプーンは未使用のまま。いつ使い始めようかな。）