こんにちは♡めりです。

以前クリップに書かせて頂いたこともある〈パリのキッチンで四角いバゲットを／中島たい子さん作〉の本で、カバーイラストを描かれていたフランス在住のアーティスト、イラストレーターのイザベル・ボワノさん。

憧れフランスを感じたい時に読む本たち

この本をきっかけに、ふんわりとした色合いとイラストの雰囲気が可愛らしいなぁと気になっておりました。
今回はイザベルさんご本人がお気に入りの物と共に自然を感じながら送る生活が綴られている本を読んで、すごく素敵だったのでご紹介させて下さい。

そして職人さんたちとのエピソードの中で皆さんの表情が柔らかに描かれているところも好きで、頭の中でムクムクと想像が膨らんでいきました。
お家や庭、街の風景など、爽やかな空気が届いてきそうな写真も眺めているだけでうっとりしてしまいます。

気になってアングレームの街並みを画像検索してみましたが、古き良き建物が広がり、実際に歩いてみたいなとときめきが広がりました。

今までのご家族との生活や日々の中で培われてきたイザベルさんの好きなことや物への素直な愛情が伝わってきて、ほっこり温かな気持ちになれる1冊でした♡

私も小学生のころは押し花が大好きだった記憶がふと蘇り、大人になったけどまたやってみたいなと小さなワクワクを懐かしく思い起こすことが出来ました。本の栞とか作ってたなぁ〜。

こちらは近所のスーパーの輸入菓子コーナーで出会った、原産国がフランスのクッキー。フランスのノルマンディ地域のバターやミルクなどが使用されているようです。

■アベイ ノルマンディ チョコチップクッキー

（1袋4枚入りで、4袋入っているのでちょっと食べたい時にもありがたい）

元々はパッケージに惹かれて購入！(笑)
だけれど、優しい甘さとチョコチップが入っていても重たくなく軽やかにサクッといけちゃうお味にハマりました◎
他にもバタークッキーもあります♪

最後までお読み頂き、ありがとうございました。