シンプルで洗練された佇まいのアセビマコトさんの器。
一目見た時から気になって気になってついにお迎えしました。

選んだのはこの２つ

25センチ程のデルフト皿と、22センチ程のマットな白リム皿。
シンプルなのに不思議な存在感のある皿。
それでいて、主張しすぎず我が家の皿との相性もよさそうなものを…と散々組み合わせを悩みながら選びました。

以前は、気に入ってその時のトキメキだけで選んだものが手持ちの皿とちぐはぐで、気に入っているのになかなかうまく使えない…という失敗ばかりあり、最近は今あるものを思い浮かべて色々妄想してから選ぶように自分に言い聞かせています。
そういう点は洋服選びと一緒で失敗して学んだなぁとしみじみ。涙

いつもの料理がなんだか素敵に

普段のおかずをどーんとのせても、なんだか上品にまとまる気がして（自分比）大満足。
リムが広めで大きめの丸皿は今まで持っていなかったので、何を盛っても新鮮でわくわくします。
料理の気がのらない時ほど、気に入った器の力がやる気をアップさせてくれます。

普段使いのしやすさも◎

こういった佇まいの皿だと色々気を使って普段使いし辛かったりしますが、電子レンジも食洗器もOKな懐の広さ。
そして買ってすぐ使えるように目止めもしてくれているので、もう持って帰って使うだけ！
他のお皿と組み合わせても、色味のトーンが一緒だとなんとなくしっくりくる気がします。

ほどよい大きさがあるので、一人でさくっと食べる時はワンプレートにも活躍中。

むやみに食器を増やさないようにと自分に言い聞かせながらも、たまの新しい風は食卓を華やかにしてくれて楽しいです。