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【マリー・ローランサンとモード】フランスのピローミストをお土産に

  • 050 ジュリ

2023.06.11

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京都市京セラ美術館へ「マリー・ローランサンとモード」展を見に行ってきました。

京都市京セラ美術館

京セラ美術館は平安神宮のある岡崎エリアにある美術館。

2020年に大規模な改修+増築をし、リニューアルオープンした美術館です。

1933年に建てられたこの建物。歴史を感じる重厚な造り。

リニューアルオープンしてから、もう数えきれないほど来ている美術館です。

展示はもちろん建築探訪も楽しいんですよね~

建物の写真はまだまだありますが、本題は【マリー・ローランサンとモード】とお土産のピローミストなのでこのぐらいで…

マリー・ローランサンとモード

1920年代エコール・ド・パリの時代に活躍した画家・マリー・ローランサンの軌跡をたどる展覧会。招待券を頂いたので喜んでいってきました。

同時代を生きたココ・シャネルやジャン・コクトー、マン・レイなどとの関係にも触れていました。

心惹かれた展示は

会場は撮影可能な作品も多数ありました。

心惹かれるたはマリー・ローランサンが描く女性のファッションとその色。

独自のタッチとパステルカラー。とくにピンクがとてもきれいで。

普段ピンクのアイテムを身に着けることはないのですが、薄いピンク色のリネンストールが欲しくなりました・笑

マリー・ローランサンと同時代を生きたココ・シャネルの「リトル・ブラック・ドレス」も展示されていて、ストンとしたシルエットで装飾などはほとんどない黒い膝丈ワンピース、でもとても素敵で、似たようなワンピース作ろうかなと思ったぐらい魅力的。

最後に展示されていた映像はローランサンの色彩をモチーフにした2011年のシャネルのファッションショー

もちろん最初から最後まで食い入るように見てしまいました。

そして最後に登場したカール・ラガーフェルドの存在感にも圧倒されました(シャツの襟めっちゃ高いし)



お土産は

ミュージアムショップ「ART RECTANGLE KYOTO」で購入したサンタール・エ・ボーテのピローミスト

フランスつながりでミュージアムショップに置かれていたのかな?

このブランド、初めて知ったのですが、他にもハンドクリームやソープなどが揃っていてパッケージデザインも素敵!(そして価格もお手頃)

夏の期間限定商品ということでついつい買ってしまいましたが、香りも強すぎず爽やかなシトロン(レモン)の香りがとっても好み!

これからの寝苦しい季節にすこしでも爽やかな気持ちになれるよう、枕にスプレーして使っています。

他の商品も使ってみたいなと思っています。プレゼントにもよさそう。

ミュージアムショップ「ART RECTANGLE KYOTO」は展覧会のチケットを持っていなくてもお買い物できるので、京都土産を探す時にぜひチェックしてもらいたいお店です。京都産の食材を使った調味料やお菓子なども揃っていますよ。

エコール・ド・パリの時代に触れて、映画のミッドナイト・イン・パリをまた観たくなった初夏の日でした。

050 - ジュリ

会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊

40歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。

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