雨混じりの空。
北陸もようやく梅雨らしい天気となってきました。
そんな今日は、先日購入したお気に入りの花瓶のことを。
Holmegaard(ホルムガード)フローラ フラワーベース
購入したのは、12㎝の medium クリア。
手のひらにのせられる、ころんとしたサイズ感です。
自分なりに、なぜこんなに心惹かれるのか、考えてみることに。
①透明感と上品な曲線美
まず一番は、花瓶そのものが持つ透明感と上品さ。
至ってシンプルな形なんですが、そのシンプルさが、柔らかな曲線と凜とした透明感を際立たせているような。
子どもが摘んできた雑草だって、何だかスペシャルに見えるじゃないですか。
特にこの時期は、飾るだけで視覚から涼を感じられるのでお勧めです◎
②絶妙なサイズ感
今回購入した高さ12㎝のフローラ。
これが絶妙なサイズ感で。
テーブルはもちろん、飾り棚のちょっとしたスペースにもぴったり。
同じ12㎝でも形状や色が様々選べるので、お気に入りの形がきっと見つかるはず。
我が家は12㎝をちょっとした切り花に、手持ちの24㎝は枝物に、と使い分けています^^
③テクニック入らずで美しい
ちなみに私、お花を生けるセンスは、全くありません、、。
そんな私でも、それらしく見せてくれるのが、ホルムガードフローラ。
主に枝物として利用している24㎝サイズの春夏秋冬を見てみると、、
春 |spring
夏|summer
秋|autumn
冬、、見つからず、、笑。
ご覧の通り、花瓶に挿して寝かせただけ。
フローラのどっしりとした土台と先の細い形状が、一輪挿しや枝物をしっかり支えて、美しく魅せてくれるんです◎
ひとまず、子どもの戦利品(雑草たち)を、気持ち良く飾る場所ができたことにひと安心。
私のようにお花初心者で、日々忙しい方にこそお勧めです。
humちゃんのスモークも美しい♡
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
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まめころ