おでかけ部

アメリカ版いちご狩り

  • カーリー

2023.06.08

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少し前になりますが、お友達家族に誘ってもらい、いちご狩りへ行ってきました。

今年は雨の影響でオープンも遅くなっていましたが、それでもドイツよりは1ヶ月くらい早い印象です。

とにかく広い

ドイツのいちご畑も広大でしたが、アメリカも負けていません。

今回お邪魔したのは、いちごだけではなく、様々な野菜や果物を育てている大きな農場だったので、とにかく広い。

広すぎて移動はトラクターか、

ミツバチ列車か

馬車。

いちご狩りスタート

トラクターでいちご畑エリアへ到着し、まずはリヤカーを入手。

みんなたくさん収穫するので、このリヤカーがいるのかな?

シーズン初め、ということもあってまだ色づきが薄いものもありましたが、赤いいちごもちらほらと。

ドイツのいちご狩りで鍛えられた息子は、ちゃんと裏側も確認して、真っ赤ないちごをたくさん摘んでくれました。

入れ物はドイツではバケツやカゴを持参でしたが、アメリカでは山のようにプラスチックの容器が積んであり。。

たくさん取って使われなかった容器が捨てられていたりと、ちょっともったいないなと思ってしまいました。

そんなことを言いながら、自分もこの後いちご大福を作るのに大量のラップを使ってしまいましたが。。

収穫した果物や野菜は重さを測ってもらって買い取る形式です。

いちご以外にもアボガドや

ラディッシュ

写真は撮りませんでしたが今の時期はそら豆やえんどう豆なども収穫できるようで、次は野菜の収穫にも挑戦してみたいなと思いました。

プレイエリアも

ファームの中には子供が遊べるエリアもあって、無料だったり、有料だったりするのですが、

有料の宝石すくいをやりたいとのこと。

入場料やその他課金もあって、素朴なドイツのいちご狩りよりもお金はかかりますが、エンタメ性も強いかなと感じました。

こういった大きなファームは遠足やお誕生日会の会場としても人気なようです。

お天気も良く、仲良しのお友達と一緒にたくさん遊べて息子も嬉しそう。

家からも近い場所なので、また季節が変わったら遊びに来たいと思います。

カーリー

主婦 / 奈良県・アメリカ /

40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。

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