手づくり部

【梅仕事】梅干し作りのワークショップ

  • 007 もりお

2023.06.04

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こんにちは、もりおです。

私の住む東京も梅雨がすぐそこまで迫っています。

梅雨入り前の貴重な晴れ間に、Callで行われた梅干し作りのワークショップに参加してきました。

以下、過去に1度だけ梅シロップ作りの経験がある、カリカリ梅好きな「超」梅仕事初心者の記録です。(情報過多)

 

 

※撮影及びブログ掲載の許可を頂いています。

 

ウェルカムドリンクは梅シロップのジュース

 

 

青梅と一緒にテーブルに置かれていたのは梅シロップで作ったジュース。

娘、初梅ジュース。

優しい甘さとスッキリとした酸味のバランスがとても美味しくて、恐る恐る口にした娘がすっかり気に入ってしまい、ほぼほぼ彼女の胃袋に。。。

 

至ってシンプルな工程ゆえの奥深さ

まずは水洗いした青梅のヘタを取り除きます。

娘と一緒に作業をしたので、写真がほぼ撮れず文字のレポートになります(スミマセン!!)

ヘタを取った梅をジップロックに入れ、強めに揉みます。

この力加減が初心者に難しく(といっても知らなかっただけで、実際こんなに力を入れていいんですね!)

他の参加者の方の様子を伺いながらゴリゴリします。

当然ですが、娘のゴリゴリでは何時間あっても次の工程に進めません。笑

2人がかりでなんとかそれなりになってきました。

自分の写真が皆無だったので(笑)、許可を頂きCallさんの公式画像をお借りしました。

画像をトリミングしているので、画素が荒くなっています。

 

ホワイトリカーを大量に吹きかけた瓶に、青梅を移し替え、塩を加えてよく馴染ませます。

(こちらのワークショップでは塩分15%の梅干しです。)

少しずつピンクの梅酢が染み出てきます。

(他の参加者のみさんはこの時点で、瓶に大量の梅酢が溜まっていました。経験の差なのか、料理センスの差なのか。泣)

 

完成した瓶はミナのクロスでお持ち帰り

今回のワークショップでは梅干しを漬けた瓶の持ち帰り用として、ミナのテーブルクロスガランダムでついてきました。

包んで上を結んだだけなのに、画になる☆

 

おまけ

ワークショップ終了後、娘は待ってましたとばかりに一目散にビオトープへ。

大好きなメダカを暫く眺めてご満悦。

マーケットを覗いたら、不定期で販売されているラスクを見つけたので、お土産に購入。

オープン前のCallを覗けるとっても貴重な体験もできました。

事前に2歳の娘との参加が可能ですと伺っていたものの、初めての梅仕事、初Callでのワークショップに、ドキドキしていましたが、スタッフのみなさんがとても親切で、お子さまが梅ジュースがお口に合わなかったらと事前にお水を用意して下さったり、(大人と同じ椅子で問題なかったのですが)ベビーチェアもありますよとお声がけ下さったり、「あぁやっぱり、好き」とキュンでした。(語彙力喪失)

この記事を書いている今、梅干しはとっても美味しく仕上がっていて、既に半分ほど私のおなかに納まっております。。。

娘はペロっと舐めて「すっぱーーーーーーい!」と絶叫。

以後、瓶を見せるだけですっぱいの表情になります。笑

 

 

 

 

 

 

 

007 - もりお

主婦 / 東京都 / LEE100人隊

42歳/夫・息子(8歳)・娘(3歳)/心躍るような体験を求め日々アンテナを張り巡らせているので、おでかけ部が中心のブログです。5歳差育児に奮闘する日々を癒やすべく、糖分補給も欠かせません。話すことが大好きな人見知り。キラキラとリアルを織り交ぜながら、2年目も等身大の生活を自分なりの言葉で綴っていけたらと思います。身長156cm。

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