こんにちは、055まぁちです。

 

働く母なら誰もが通るであろうイバラ道、「保活」。

妊娠がわかってからボンヤリと保活については考えていましたが、

GWが過ぎたのでようやく本腰を入れて動くことにしました。（4月は園のほうもてんやわんやで忙しく、ようやく落ち着くのがGW明け以降らしい）

 

とりあえず市役所で貰った資料に目を通すも、

意味不明…。市役所に聞きに行ったりしましたが、「ウーン、なんとなくわかったかな」という感じ。

自分の理解力の低さに愕然。

 

 

何はともあれとりあえず見学だー！

小規模認可保育園と大規模認可保育園の見学アポ電話（一応午睡の時間を狙ってお電話…）。

保育園側も慣れた調子で、「じゃ、明日来て下さい」といった形ですんなり。

 

 

1件目の小規模保育園は家から徒歩圏内とはいえ行ったことないエリア。初めて通ったその道は、ベビーカーごと転がり落ちそうな坂の上。

もうこの時点で半泣き。

ようやく辿り着いた園では笑顔で迎えられ、わたし1人のためにこんなに時間割く？というほど1時間ほどかけて丁寧に案内してくださいました。

 

私が用意していた質問事項

①慣らし保育にかかる時間

②病気時の対応

③駐車場の有無および使い方

④園との連絡方法

⑤持ち物（手作り有無）

⑥教育プログラムの有無

⑦主なお散歩コース、園庭の代替場所

⑧アレルギー対応

⑨職員配置人数

 

私なりの質問内容なので、ご参考までに…

 

でも何より

先生たちの子供たちへの態度が素敵かどうか

そこにいる子供たちがいきいきしてるかどうかが

一番の見学ポイントになる気がしました。

 

2件目の大規模認可保育園は比較対象ができたので

あ、ここは素敵だな。これはやや面倒だな。と

色々なポイントに気付くことができました。

 

しかし一点、大規模な故に見学の時間を先方から指定されてしまい、

午睡の様子しか見られなかったので残念。

またアポを取って遊んでいる様子だけ見学させてもらおうかと思っています。

 

見学して感じたこと。

そんなこんなで今日まで7つの保育園を見学してきました。

とにかく、保育園を決める前に「絶っっっ対に見学した方が良い」ということです。

 

 

最近、話題の書「ママがいい！」を拝読し

ことさら保育園選びの重要性を感じました。

 

そして保育士という想像しただけでもめちゃくちゃハードな仕事に取り組む素晴らしい志を持った方々に敬意をはらいつつ

保育士のみなさんの労働環境が少しでも改善することを願ってやみません。

（しかし見学で手間をとらせてしまい、それも保育園側に負担をかけていることが申し訳ないというジレンマ…）

 

子どもたちみんなが、のびのびと、愛されている実感を十分に感じながら生きられる社会を作っていかなければな

と強く感じました。