横浜市営地下鉄センター南駅下車・徒歩8分のお寺、「天台宗長窪山『正覚寺』」へ紫陽花を見に行って来ました。
6月の初めと、つい昨日…の、直近2日間お邪魔しています。
1日目は、ママ友さんが「紫陽花の綺麗なお寺に連れて行ってあげる!」とほぼサプライズで連れて来てくれまして。
連れて来てくれた先が、なんとこの4月に長男の十三参りに訪れたのと同じお寺、ここ天台宗長窪山「正覚寺」だったんです。
十三参りについての過去記事は以下の通りです↓
ママ友さんは「北横浜の紫陽花寺と言えばここ!」と話してくれて、十三参りで有名なお寺とは知らなかったようです。(関東では特にマイナーな「十三参り」…)
十三参りとは虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)という13番目の菩薩さまを本尊とするお寺や神社へ、数えの13歳の男女が、健やかに成長したこと感謝し、知恵と福徳を授かるべく、数えの13歳の男女が健やかに成長したこと感謝し、知恵と福徳を授かるべくお参りする行事のことです。
さて、十三参りで有名な正覚寺、地元では紫陽花が美しいことでも有名なのだとか!
ママ友さん曰く、「遠くまでわざわざ行かなくてもここのお寺の紫陽花で充分楽しめるよ!」とのこと。
ママ友さんと訪問してしばらくしてから、夫とも一緒に紫陽花を見に行きました。正覚寺訪問2日分を紹介させてください。
【Day.1】ママ友さんと
こちらが正門。奥には竹林が広がる静謐な空間。境内のお花を眺める前に、まずは本堂でお参りをします。
結論から言いますと、「紫陽花を見るには少し時季が早かった」です。まだ色づいていない紫陽花もチラホラ…。
紫陽花の代わりに、見頃のピークを迎えていたのが花菖蒲!
御池には睡蓮も…。
白の菖蒲も爽やかです…!
黄花菖蒲も!4月に十三参りに訪れた頃にはツツジが満開でしたが、菖蒲の季節もまた素敵ですね。丁寧に手入れされた庭園とお花に癒やされます…。
【Day.2】夫と
ママ友さんと訪れて2週間後に、もう一度行ってみました。閑静な住宅街の中にひっそり佇むお寺です。
基本的に地元の人達しか来ないのか、人出も少ないです。
紫陽花が色づいて、ほぼ満開でした!大きな鐘が印象的な鐘楼堂。
紫陽花越しに見える阿弥陀堂(納骨堂)。阿弥陀如来が安置されているそうです。
雨が降る寸前でしたが、なんとかお天気がもってくれました!
静かな御池。
↓こちらは墓地区画の裏手の山。ママ友さん曰く、墓地用に切り出される前は一面の紫陽花山だったのだそう!
「見応え半分になっちゃった…」と残念そうに言うママ友さんでしたが、昔を知らない者としては見事な紫陽花山だと思えました!!
天台宗長窪山「正覚寺」は公式Twitterにて「花便り」など季節のお花の開花状況を発信されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎ 境内のお花を眺める前に、本堂へのお参りもお忘れなく…◎
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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