こんにちは007 もりおです。

挨拶もそこそこに本題です。

なぜなら、LEEが6月号で記念すべき創刊40周年を迎えるんです！！！

 

これからも「一生愛せるLEE」宣言

 

巻頭では、これまでの表紙のアーカイブが一挙にズラリ！

創刊号の表紙は夏目雅子さん。

そのあとも、錚々たる方がLEEの表紙を飾っていたんですね。

今も変わらず第一線で活躍されている、女性の憧れの方ばかり。

そんな表紙を飾ったみなさんからのお祝いコメントも載っていて、この号はこんなエピソードがあったのね～と、思わずストックしている過去のLEEを読み返してしましました。笑

もちろん、今回の表紙に登場しているスター菅野美穂さんのインタビューも載っています。

しかも、歴代の表紙ジャケットつきで！

いつも飾らない、それでいて圧倒的なオーラを放っている所以がこのインタビューからわかる気がします。

セットアップ中心のスタイリングも、初夏らしさを感じてとっても涼やか。

ぜひ誌面をご覧ください。

 

ＬＥＥと私

こうして改めて大きな周年記念の記事に触れると、LEEのメモリアルイヤーに100人隊として携わることができていることに、大きな幸せを感じます。

LEEを購読し始めたのは、20代後半、当時勤務していた部署に掲載誌として毎月届いていたのがきっかけでした。

当時の私は「ファッション！ファッション！」で、ファッション誌ばかりを買っていました。

（あ、もともと美術館巡りが趣味だったので、アート雑誌も購入していたかも）

でも、年齢的にもそろそろ自分の生活の質もあげていきたい、料理もレパートリーを増やしたい、ファッション以外の知識や情報が欲しくなっていた時期でもありました。

そんな時にLEEをめくってみたら、あらあら、私が知りたいことがこれでもかと載っています。

正直当時の私にとって、LEEの読者層は少し上の世代のイメージがあり、尚且つ生活情報誌の分類だと思っていました。（大懺悔）

でも、実際読み始めてみるとファッション特集はトレンド感もありつつ上品で長く使えそうなアイテムを扱っていたり、コーディネートもシンプルな中にセンスが感じられるカットばかりで。

ライフスタイルもインテリアはもちろん、器やカトラリーも素敵なものばかりで、日常に取り入れやすかったのを覚えています。

こんなに洗練された雑誌だったのね！！！！！（大懺悔2回目）

と翌月には定期購読を開始しました。早

何が言いたいのかと言いますと、こんな先入観の塊だった当時の私をも一瞬でファンにしてしまう、LEEの魅力の凄さです。

創刊から40年ですので、きっと読者の方の中には親子2世代で購読されている方もいらっしゃると思います。

長きに渡り愛され続けるLEEの強さが、今月号を読むだけでも伝わると思います。

そんな魅力を少しずつご紹介させて下さい。

 

どこで何買う？最新ブランド名鑑

 

リアルショップ、ECブランド、ベーシックブランド、コスパアイテム。

それぞれのジャンルに分けて、旬な情報がてんこもり。

もちろんスタイルカットつきなので、今ある手持ち服とのコーデの妄想も膨らみます。

（これ一番大事だし、雑誌を読む楽しみの一つだったりします！）

 

かぶるだけワンピ

このカットにズキュン！！！（死語）

今年は夏に海外旅行を予定しているので、リゾートに映えるワンピースが欲しいな～と思っている私。

もうまさにこのスタイリングがツボで。

上から下まで一式お買い上げしたいくらい！（マネキン買い）

そんな魅力的なワンピース＆コーデがたっぷり載っています。

こんなビビットなカラーも夏なら気おくれせずに着れる気がしてきますよね！

 

ＬＥＥ40周年クロニクル

40年という歴史あるLEE。

過去に扱ったテーマを紐解いて、当時の流行りや情勢を振り返っちゃおうという特集。

個人的に、LEEが長く愛され続けている強さの一つに、ファッション一辺倒だけでないというのがあると思っていて。

ライフスタイルやメイク、カルチャーまで様々な読者のニーズに応えてくれるベストバランスな誌面が、「あ！LEE新しいの出てる～、買お買お♪」に繋がって今に至るんじゃないかなーなんて、生意気にも思っているのです。

まさにそのLEEの強みを表した特集です。

ページ数は多くはないですが、ぜひ読んで頂きたいコーナーです☆

 

ハピ家事NEWS

 

ロボット掃除機のコーナーのすみっこにちょこっと載せて頂てます。

我が家はルンバとブラーバのＷ使いです。（もはや私の存在意義とは｡｡｡笑）

 

 

神保町パパママリーズ

これこれこれ！

何を隠そう、私このコーナーの大ファンなんです！！

毎月のテーマに沿って、編集部の方々がおすすめを紹介して下さっています。

これが、もうほんっとに痒いところに手が届くというか、リアルに求める情報なんです！

さすが編集部のみなさんだけあって、トレンドもおさえつつオシャレも忘れない、でも購入のしやすさや価格面でも手が届くアイテムばかりで。

ここのに熱烈なファンがいることを記しておきます。笑

 

改めて、LEE創刊40周年おめでとうございます！

（私の方が2年先輩だけどね！！！←急に吹かせる先輩風ｗ）