いちご1パックから起こした天然酵母。パン作り①から②にかけて*↓参照↓*と家庭で食べるには十分な量を焼いていますが、酵母はまだまだ元気に残っていて手ごたえとしてこのパン作り③は通過地点でなんなら4回目も5回目も焼けるし書ける。しかしですね、そうやっていくと消費(食べ飽きる)+生産(作り飽きる)=発酵に振り回され質が下がる(完全に個人の問題)となってしまうのでそれは避けたい。助けてドラえもーん!パン作り③完結編~美味しく食べられる量を一気に焼く。
酵母を使い切りたい、だからパンを全力で焼く

パンに全力を尽くす@我が家
元気な元種を通常レシピの2.5倍使って大判振る舞い。その代わり微量の金サフイースト(今回は間違えなかった)を0.06%というふわっとした量で調整。正直そんな存在するかしないかの量なんて入れなくてもよくない??と思うこのひと手間は過去の失敗から学びそして今この大量のパン生地を救う。
お団子じゃないよ、ふわふわパンだよ
今回もドラゴンフルーツパウダーで色付け。前回よりも多く使って色濃くしてみました。パウダー本体は無味で特にこれといった特徴はないけど、何よりこの鮮やかな色になるのが好き。
ミルキーでリッチな桃色パン完成♡

テッテレー♪
何とかちゃんと焼きあがって嬉しい。焼き色はやっぱり焼いてしまうとボケたピンクになるけど、これはこれで愛おしいという事で。。

パンと向き合うパン好き
ふわふわなので横が凹んでしまっています。パン作りを始めた頃、凹みは失敗だと思っていた時が懐かしい。
そのままでも美味しいですが苺ジャムを添えて頂きました。この時点でまだ酵母が残っていたので(ひぃ!)、スコーンを焼いて使いきりました(写真なし)。余談ですが下の子が何故かスコーンを「ちんスコーン!ちんスコーン美味しい」と真面目に言い間違えるので笑ってしまいます。郷土菓子の「ちんすこう」と区別はついて理解しているのに何故?まぁいいか(いいんかーい)、今のところ「ちんスコーン」を許容範囲にしておきます(本気で「ちん」は要らんけど)。

icoco
会社員
44歳/夫・娘 (16歳・7歳)・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/おしゃれなもの、面白いもの、美味しいもの、新しい発見がぎゅっと詰まった雑誌・LEEwebが好き。憧れの方も居るLEE100人隊に参加することができ、とてもうれしいです。ゆるりとした穏やかな生活を楽しみながら、この場所で新しい事&好きな事を綴っていきたいです。特技は美味しいナポリタンを作れること。性格はアウトドア派に見られがちなインドア派。好きな言葉は「大丈夫」。
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