おでかけ部

子供と一緒に名護のネオパーク沖縄を満喫!

  • さんぽ

2023.06.01

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こんにちは。
沖縄在住 さんぽです。

先日、家族で名護にあるネオパーク沖縄に行ってきました。

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動物と「ゼロ距離」???!!!

ここの魅力は、なんといっても
鳥類との距離が近いこと!
初めての人なら驚くはず。

サファリパークと言ってもいいような、
動物たちの住処に、人間がお邪魔しているという感覚になる、
不思議な場所なのです。

そして、パークの中へ。
日本最大のネットの中には
鳥、鳥、鳥、鳥、鳥!!!!!!

子供が大好き 餌やり体験

購入したエサをもつ子供達の周りには
クロトキがぐんぐん集まってきます。
人慣れしたクネオパークの鳥たちは、娘に攻撃したり、
エサを奪うようなこともせず、お利口にエサを待ちます。

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息子は購入したエサを、
入って25mほどで全てあげつくすという気前の良さっぷりで、
入って5分も経たないうちに、もう一箱買うはめに。

ゾーンを移動すると、アマゾンの魚 ピラルクや白孔雀、孔雀にヒクイドリなど、
全100種類もの動物に出会えます。

 

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こんなに鳥がいるのに、
フンや羽が散乱しているということはなく、
パークの方々が丁寧にお世話されているから。
子供達に世話係のおじさんも優しく声をかけてくださいます。

一味違う、ネオパークオキナワ

ネオパークオキナワは、初代園長の「人と動植物の共存を体感してほしい」という
基本理念をもとに、他に類を見ない動植物公園として作られています。
敷地内には、国際種保存研究センターという、
世界的にも希少な野生動物の保護と繁殖を研究する施設もあります。
動物の可愛い様子を見るだけでなく、
動物園の存在の意味を考える、
きっかけになる場所だと思います。

整いすぎた現代的な動物園とは一味違うネオパークオキナワ。
沖縄にいらした際は、動物と植物が調和する世界をどうぞ覗いてみてくださいね!

さんぽ

主婦 兼 ヒンメリ作家・整理収納アドバイザー / 沖縄県 /

40歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部/神戸出身。大学を機に上京し、そのまま就職。人生ほぼ仕事の時期を経て、沖縄の人と結婚、退社、沖縄移住。田舎で子育てしながら、のんびり暮らし。好きな場所はファーマーズ。珍しい野菜や果物を見つけると、買わずにはいられない。丁寧な暮らしに憧れつつも、現実はいいかげん。でも、日々、家族と自分の「心地いい暮らし」を追求中。近年は庭造りに夢中。モットーは無理せず、背伸びせず。好きなことだけして生きていく。

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