(※写真撮影およびブログ掲載の許可をいただいております。ありがとうございます୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧)
(※入店時は検温と消毒液噴霧、店内換気も充分で、新型コロナ感染拡大防止策が徹底されていました。)
大好きなギャラリー“JIKE STUDIO”へ
2022年9月号「旅欲」特集でもご紹介しておりますが…(過去記事は以下よりどうぞ◎↓)、
都会の中に残された貴重な里山「寺家ふるさと村」内にあるカフェ兼ギャラリー、“JIKE STUDIO”にまたまたお邪魔して来ました。JIKE STUDIOのギャラリーではほぼ毎月展示替えがあります。私が今回訪れたのは、ジュエリー作家のえんどうもみさんの企画展です。
“We Love Pearl えんどうもみの世界展”
“アクセサリーやジュエリーの境目なく心揺さぶるものを目指して”製作されている、えんどうもみさんのアクセサリー。
↓こちらは“EAUブローチ・ケシパール”。EAUとはフランス語で「水」。水紋のような形状のブローチです。ケシパールはアコヤ貝の中に入り込んだ砂粒などに真珠層が形成され偶然生まれたもので、稀少性が高く加工が難しいとされているようです!
↓同じく“EAUブローチ”のハーキマークォーツver.。ニューヨーク州ハーキマーでのみ産出されるハーキマークォーツ(水晶)が使われています。
↓こちらはマザーオブパール(真珠貝)を使ったシリーズの華やかなブレスレット。
↓ナイロンテグスにクリスタルガラスを鏤めたロングネックレス。
↓バロックパールのショートネックレス。スタイリストの福田麻琴さんがLEEの誌面でバロックパールのネックレスを身に着けているのを見て、ずーっと大粒のバロックパールのネックレスを探し中です…。
↓一粒パールのペンダント“UNE”シリーズ。
↓ピアスやイヤリングのコーナーもありました。
稀少性の高い厳選されたパールばかりを使われた、えんどうもみさんのアクセサリー。目の保養になりました…。
お値段は、ベビーパールのネックレスが15万円~20万円台、EAUブローチの水晶ver.は12万円台、EAUブローチのケシパールは20万円台、メタリックな質感が素敵!と思った黒蝶貝のバロックパールネックレスは40万円台と、とても手の届くお値段ではありませんでしたが…。高品質なパールをフォーマルな場だけでなくカジュアルにもサラッと着けてそれが似合う女性に…、いつかなってみたいものです…。
“えんどうもみの世界展”、会期は5月21日(日)まで(火曜休廊)です。気になる方はこの機会にぜひ。
JIKE STUDIOもえんどうもみさんも公式Instagram等で最新情報を発信されていますので、ご興味のある方はチェックしてみてくださいね◎
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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