LEE創刊４０周年おめでとうございます。LEE100人隊の一員として節目を喜び、微力ながらこれからも頑張らせていただきます！アニバーサリーを迎えた最新号は１９８３年のLEE創刊号からオマージュされ原点回帰を感じるトリコロールカラーと笑顔がはじける菅野美穂さんの表紙です。

私も！「一生愛せるLEE」宣言！

LEEの歴史を刻んだたくさんのスターたちが並ぶ表紙は圧巻！その中で１９９８年１月号の表紙を飾った夏目雅子さんの写真はテレビやＳＮＳで頻繁に見ていた「夏目雅子」さんと言えばこの一枚というくらい頭に刻まれています。LEEの写真だったと初めて知り改めてLEEの凄みを感じました。そして、たくさんの豪華メッセージも寄せられてひとりひとりLEEへの想いを思い出と一緒に語られているここにも深～い歴史ありです。

菅野美穂さんの「しなかやかさ」と「ひたむきさ」

約一年ぶりの菅野美穂さんのインタビュー（P28～）。過去の記事と照らし合わせて読み進めるともっと面白くなります。少しずつアップデートされていく菅野さんの子育てや生活の変化はとても自然体で話す内容もスターという肩書から少し離れ、愛嬌のある人らしさに親近感が湧くのです。わたしも「しなやかに」流れて、そして優しさ溢れる「ひたむきさ」のバランスを持って上手く伝えることができたらいいなぁ。

まねしたいLEEカジュアルは後悔しないアイテム

人気モデル高山都さんがリアルにお薦めするアイテム特集（P32～）。SNSでも本当に毎日色々な可愛いコーデを披露していていつも楽しませてもらっています。カジュアルだけど綺麗めにミックスされ、いいものを着ているのに嫌味のない雰囲気がとても好きです。”理由あり買い”で紹介されていたアイテムも気になるものばかり！特にリピート買いのパックT！！

着回し自在ワンピ派？かぶるだけワンピ派？

LEEがひとつのファッションアイテムを検証する特集が大好きなわたし。最新号では忙しい時に「何着よう？」と困らない「着回しワンピ」と「かぶるだけワンピ」アイデアが満載（P64～）！どっちが好き？とか聞かれたらたくさん素敵なワンピが載っていて困ってしまうけど、最近はジャンスカ寄りなので今回はこちらの検証コーデにくぎ付け。これからの時期はストライプシャツやストラップサンダルと合わせるといいのか、ふむふむ。。

中野明海さんの幸せ顔を作るミニマムメイクｘ優木まおみさん

２０代の頃から中野さんが施す何かが違う可愛いベビーフェイスチックなメイクにうっとりしています。今回は美しい優木まおみさんがミニマムなメイクアイテムによって可愛さを全面に出してさらに美しい（P124～）！Q＆Aのページでは中野さんが１００人隊のお悩み質問にも丁寧に説明や解説されているメイク情報参考になりますよ！

雅姫さんの心地よいインテリア

LEEと言えばこの方！とイメージを持つお一人の雅姫さん。ページいっぱいにおしゃれなインテリアと家具が並んでいます（P134～）。思い描くイメージでリフォームを重ねたおうちは外国のアンティークアイテムの中に日本の年代物のキャビネットと合わせたり、窓から見えるお花やグリーンもお部屋のアクセントになったりしていておうち取り囲む全ての空間が素敵です。

はまじさんの聞きたい40のこと！

はまじさんもLEEと言えばこの方！とイメージを持つお一人。40もの質問に優しくて芯のあるあ人柄があらわれる回答をしています（P142～）。読んで好きだったエピソードは３７番ライター栗田さんの質問からのおはなし。決まった時間の枠と仕事を超えた先にはこんなにも優しさで溢れているのかと心がほっこりしました。もしわたしの目の前にはまじさんがいたら「え、この人好き」と思わずハグしていたと思います。

人気クリエイターさん達の生き方と今描きたいものとは

わたしは読書家ではないけど文章を読む事が好きです。なので必然的に読んで心がときめく文章やものを創り上げるクリエイターに憧れの眼差しで見ています。インタビューでは今を時めく野木亜紀さん、綿矢りささん、おかざき真理さん、祖父江里菜さんの今描きたいもお話（P163～）。才能あふれる方々の目線や痺れる言葉の表現、そしてまだ世に出ていないアイデアがちらほらと秘密を知ってしまうようでわくわくして読んでしまいます。

別冊付録、みんなの「おいしいLEEレシピ」100！

５２ページにまたがるおいしいLEEレシピ！普段はLEEウェブから使いたい材料を検索してLEEレシピを活用していますが、とにかく情報が多いので気付かないレシピもたくさんあるだろうなぁと思っていたらありました、ページをめくるだけでてんこ盛りに。あれもこれも作りたい。開いてすぐ気になったレシピレシピはP30、（100人隊TB）tokoaさんが紹介されている渡辺麻紀さんのシンガポールチキンライスです！わたしもこっそりコメントを添えているP9、コウケンテツさんのさっぱりトマト生姜焼きのっけめしもおすすめの一品です！

料理撮影スタッフさんのおすすめも見逃せない

現場を熟知しているからこそ推すレシピって気になりませんか？それはきっと飛べるくらい美味しい神な一品で「真のキングオブLEEレシピ」なのかもしれない。なんだか調理する気合も入ってきたので期待が膨らみます。

今のLEE読者として

誌面P178～から40年という長い年月を改めて振り返ると、LEEはいつの時代も働き世代の読者が中心になっていて、その時代のライフスタイルに寄り添い共に歩んできたんだなと思いました。きっとこれからもそれは普遍的で変わらず、多くの情報で私たち読者を楽しませていくのでしょう。まだまだ最新号の面白かった記事の感想やコメントがあるので引き続き、４０周年を盛り上げることがきでたらいいなと思います。では！

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