皆さま、おはこんばんちは!
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか。
お疲れ出ていませんでしょうか。
我が家は義実家のある兵庫に帰省しておりましたので、今回は宝塚のぶらり散歩の様子をお届けしたいと思います。
鉄板焼き「にし緒」にてランチ
当日息子の誕生日だったので「お肉を食べよう♪」とこちらのお店に伺いました。
宝塚南口駅より徒歩6分、階段を降りた地下のお店です。
今回大人はコース、子どもはお肉とご飯のセットにしていただきました。
▲鉄板で焼く前の食材。
あまりに立派などんこを見て「パンもあるんだねー!!」と末っ子。
私たちは大人数だったこともあり今回テーブル席を選びましたが、カウンター席に座れば目の前で調理していただく臨場感を楽しめます。
トップ画の前菜を頂き、その後この山盛りサラダを頂きました。
全てのお野菜がパリッパリのしゃっきしゃき!
しっかり冷えていて「1番美味しい状態」にして出してくださっていることが伝わってきました。
自家製ドレッシングも美味〜!
こちらは、すき焼きとしゃぶしゃぶの間のようなお出汁がおいしい一品。
添えられている旬のタケノコが瑞々しく最高でした。
そしてメインの黒毛和牛フィレ。
シンプルに塩をつけて食べるのが1番美味しく感じました。
子供たちはサーロインをチョイスしたのですが、そちらもジューシーで美味しかったです。
写真にはありませんが、この後ご飯とお味噌汁、香の物を頂きました。
デザートは柑橘系のゼリーの下にココアプリンとベリーのソースが入っていて、自分では到底思い付かない食材の組み合わせとお味に感激。
どのお料理もとても丁寧に作られており海鮮、お野菜、お肉にデザートと全てに大満足でした。
帰り際は出口までお見送りしてくださり、心温まるおもてなしに感激しました。
お近くへお立ち寄りの際はぜひおすすめしたいお店です。
(撮影・掲載の許可を頂きました。ありがとうございました。)
武庫川を楽しむ
さて、腹ごなしにお散歩しましょう。
宝塚大劇場のすぐ横に流れる武庫川。
橋の上をレトロで可愛い阪急電車が走ります。
川にサギが来ていたので息子が「近くで見たい!」と言い河川敷に移動。
バッタをつかまえたり、斜面を走ったりのんびりと春の風を楽しみました。
お次は宝塚市立文化芸術センターへ
宝塚南口駅から徒歩6分ほどにある宝塚市立文化芸術センター。
この後お邪魔する手塚治虫記念館に隣接する施設です。
こちらにはライブラリーコーナーがあり宝塚や、手塚治虫に関する本などがたくさん置かれています。
(フリースペースやカフェもあり自由に休んだり本を読むことができます。靴を脱いで本を楽しめる広々としたキッズコーナーもありました!)
本棚から私が手に取ったのは「ツレがうつになりまして」でお馴染み、細川貂々さんのこちらの1冊。
「タカラヅカ 夢の時間紀行」
宝塚歌劇場の始まりは、作ったものの繁盛しなかったプールを劇場にリノベーションしたのがきっかけだったこと、隣の温泉施設の余興として劇が始まったことを知り驚きました。
戦火をくぐり抜け宝塚歌劇がどのように発展してきたのか、またなぜ組制度ができたのかなどの歴史も漫画でわかりやすく読み解かれておりとても面白かったです。
私は東京宝塚劇場でしか観劇したことがなかったのですが、本場でも観劇してみたいなと思いました。
さて、こちらでひとやすみした後は、手塚治虫記念館へ。
次のブログへ続きます。
【手塚治虫記念館】アニメづくりを体験しよう!
085 - むぎちゃん
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
40歳/夫・娘(13歳)・息子(10歳・6歳)/手づくり部・料理部/2年目隊員になりました。転勤族、古くて狭い団地でも楽しく暮らす♪を目指し、少ない持ち物で自分なりに工夫しながら、ベランダ菜園や季節飾りなど楽しんでいます。刺繍やアロマも好きです。趣味で絵画教室へ通い始め1年半になりました。デッサンを習い、物の新しい見え方に気付けることの喜びを感じています。繰り返しに感じられる毎日の中にも、自分なりの気付きを得ながらブログを書いていきたいです。よろしくお願いいたします。
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085 むぎちゃん